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痛風発作の痛みを和らげるには呼吸が大切ですよというお話|(痛風改善への再始動日記)
先ほど調べたのですが、いま5人に1人が痛風予備軍らしいですね。
昔はここまで多くはなかったと思いますが、たぶん昔の人と比べて体質が変化したのもあるでしょうし、やはり食べてるものがあまり良くないというのもあるでしょう。
食品添加物大国、農薬大国、品質の良くない食品大国、、、、、、色んな意味で痛風への落とし穴が日本にはあります。
おお、なんと恐ろしい、、、、、。
まだ間に合う!引き返せるのであれば、本格的な痛風に陥る前に何としても引き返したほうが良いです。
出来るだけ良い食材を手に入れなるべく自炊するなど食べ物の見直し、アルコール摂取量を考えるなど飲酒量の見直し、水をたくさん飲み乳酸の排泄をできるだけ促すなど、出来る対策はたくさんありますので。
私のようにならないことを切に祈るばかりです(汗)
さて、では今日のお題に入っていこうと思います。
改めまして、あなたは「呼吸」というのを意識していますか?
普段から私たちが何気なくしている「呼吸」ですが、侮れないものがあります。
私もこれまで「呼吸」を意識して色んなことから助けられました。
なかでも痛みというのは「呼吸」を意識することで緩和させることができるんですね。
痛風って「風が吹くだけでも痛い」という意味のように、ガッチリと痛みが伴います。
痛風の腫れ方や痛みにもよりますが、ほぼ痛いのは間違いないです。
そんな痛みから逃れる一つの方法が「呼吸」に隠されています。
どのような呼吸をすれば痛みから逃れることができるのか?
ではいったい、どのような呼吸をすれば痛風の激しい痛みから逃れることができるのでしょうか?
ただ普通に吸って吐いて、の呼吸では痛みが緩和されることはあまりありません。
痛みから逃れる呼吸の秘訣、それは、
深く長い呼吸
なんですね。
これは「深呼吸」とも言えますが、少しイメージを伴わせるのでただの深呼吸ともまた違うんですね。
じゃあ実際の痛みを逃す呼吸のやり方を説明していきますね。
1、痛みのある患部に集中する
2、ゆっくりと息を6秒で吸い、8秒を吐き出す、というのを何回か繰り返します。
3、呼吸に慣れてきたら痛みのある患部から痛みが抜けるのをイメージしながら上記の呼吸を繰り返します。
4、痛みが落ち着いてきたらゆっくりと呼吸を元に戻していきます。
慣れるまで少し練習が必要ですが、普段から呼吸を意識して慣らしておくことで難しさはなくなります。
あ、ちなみにこちらの呼吸法、即効性はありません。
意識して何度も何度もイメージしながら呼吸をしていくことで身体はそれに慣れていき、痛みの逸らしかた、逃がしかたを身体が理解していきます。
すぐに効かないからといってやめてしまったらもったいないです。
身体がうまく慣れるまで、順応していくまで、繰り返しやってみてくださいね。
「継続は力なり」
この呼吸法はこの言葉がとてもしっくりきますので。
ではでは。