「HafH」というサービスを使ってみて
こんばんは。
最近の猛暑に疲れて果てているTTです。
僕がTABIPPOに入って、何かしたいなと思い、行動しようと決意しました。
僕の周りには、本当に旅が好きな人、何カ国も世界に訪れた人など、多くの旅好きがいます。
ぼくも「旅すること」は好きなのですが、あんまり行くことがなく、海外も3カ国しか行ったことがありません。日本のこともあんまり知らず、もっと気軽に知れる機会がないかなぁと模索していました。
その時、「HafH」という定額制住み放題サービスに出会いました。
サービスのリンクはこちら!
https://hafh.com/topics/1567
「HafH」とは
HafH(ハフ)は,「Home away from Home=第2のふるさと」の頭のアルファベットをとったもの。住まいをシェア(Co-living :コーリビング)し、オフィスをシェアCo-Woking(コワーキング)し、地方をシェアする(Co-locating)、全く新しい形のコミュニティです。(引用:公式サイト)
まぁ、そんなわけで、
今回は、京都の「HOSTEL NINITAROOM」に訪れました。
(夜に訪れたので暗いですね。)
ちなみに部屋はこんな感じです。↓
(意外に広かった!!)
「おいおい、なんで京都府に住んでるのに、京都に泊まってるねん」って思った方も多いと思います。
そうなんです、実は人口1,200人程しかいない超ド田舎に住んでいて、京都府の最南端に住んでいます。京都市内に行くよりも、奈良市内に行くほうが近いです。(笑)
散歩日記にも地元のことを紹介しています。
なぜ、僕は京都に訪れたのか?
理由は2つあります。
1つ目、京都に住んでるけど、あんまり京都に行く機会がないからです。大学も大阪だし、遊ぶときも基本大阪です。地元は奈良に近いし、、、、
京都府民だけど、「京都」についてあんまり知らなーい、、、、
2つ目、単純にこのサービスを使って、自分の時間を大切にし、ぼーっとする時間も大事だなと感じたからです。
泊まって何してたん?
正直にいうと、ホステルで紙やノートに、自分の気持ちをなぐり書きし、頭の中を整理していました。
また、本を3冊持って行き、2冊読みました。(残り1冊は眺めていました笑)読書するときは、中々まとまった時間が取れないので、この時間は自分にとって、至福の時間でした。
やることが一段落したら、
夜に京都の町でお散歩しました。川を眺めてぼっーとしたり、知らない道を歩いたり、とにかく何も考えずに。見たものに感情を載せずに。
ふと空を見上げると、そこには星が広がっていて、月が輝かしく、道を照らしていました。
(写真では、曇っているように見える笑)
この場所で、すごく懐かしい気持ちになりました。
~回想~
アメリカのセドナに訪れた時に、夜に外にでて、近くの天文台にいった。
そこでの星は、今でも覚えてるくらい星が鮮明に見えて、手が届きそうなくらい近くに感じた。
なぜか、その時の気持ちが蘇ってきた。おそらく、一人でいる感覚がそうさせたのかもしれない。
何を感じ、何を思う?
この「プチ旅」を通じてわかったことがある。それは、現実から離れて、「一人の時間のつくりだすことの大切さ」です。
多くの人は仕事、学校、人間関係によって多くの時間を取られている。24時間のうち、どれくらい自分のための時間(自分と向き合う時間)を作り出せているのだろうか?
おそらく、少ないと思う。SNS、バイト、仕事など生きているだけで色々な場所にリンクし、様々な自分を作り出す。
どれも”ホンモノ”だが、自分の理想や在りたい姿を鮮明にし、生きないと、本当の意味の”幸せ”になれない気がする。
ちょっと、最近自分の時間取れていないなと感じるのであれば、休みをとって「旅」をするのも良いのかもしれない。
旅する目的の選択肢が、知らない場所で非日常な体験をする、観光など色々あると思うが、僕は、余白を楽しみ、自分と対話する「旅」もあっていいのではと思う。
P.S.
最近note書いてなくて、うまく書けなくて出すか悩みましたが、出すことにしました。自分の考えや気付きを整理して、自分の感覚を取り戻していきたいと思います。ありがとうございました。
P.S.
もつラーメン載せておきます。飯テロすみません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?