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10月15日(火)昼食 豆腐ハンバーグとタコ飯

まだ豆腐ハンバーグは記事にしていなかったですね。
豆腐といってもメインは鶏挽肉です。
今回は胸肉の挽肉を使います。

付け合わせはいつものキャロットグラッセと冷凍ブロッコリー。
味噌汁は春菊と長ねぎです。

茹でダコを使って簡単に作るタコ飯も初めて記事にします。
今日は新人くん抜きの3人昼食ですが、おかわり必須なのでタコ飯は2合炊きます。

(材料3人分)

豆腐ハンバーグ

木綿豆腐 1丁
鶏挽肉 500g
長ねぎ 1本

片栗粉 大さじ1〜
塩 小さじ1
料理酒 大さじ1

水 大さじ4
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
純米酢 大さじ1

片栗粉 大さじ1
水 大さじ2

基本の豆腐ハンバーグの材料はこれだけ

1 豆腐はキッチンペーパーで包み、重しをのせて水切りしておく

キッチンペーパーで包んで
もう1枚の皿を重ねて
冷蔵庫に30分おくだけでこんなに水分が出ます
ペーパーを替えてさらに重しをしてもう30分おきました

2 長ねぎはみじん切りにする

手前のは味噌汁用

3 ボウルに鶏挽肉と水抜きした豆腐、長ねぎ、片栗粉、塩、みりんを入れよく練り混ぜたら冷蔵庫で冷やしておく

ボウルに豆腐を入れて
潰します
鶏挽肉も加えます
塩と
料理酒と
片栗粉と
長ねぎのみじん切りを加えたら
よく練り混ぜ、ラップをして冷蔵庫においておきます

4 両手に油を塗って成形し、弱めの中火で温めたフライパンに米油を入れ焼き色がつくまで焼く

とても柔らかいし手にくっつくので成形は難易度高めです
まずはじっくりと焼き色をつけます
このくらいになったら裏返します

5 焼き色がついたら裏返し、蓋をして弱火で5〜10分加熱する

蓋をして弱火で中まで火を入れます

6 水、醤油、みりん、純米酢を混ぜ合わせ、水溶き片栗粉も作っておく

7 中まで火が通ったら中火にして裏面も焼き、合わせ調味料を加えて少し煮詰める

合わせ調味料を入れて少し煮詰めます

8 ハンバーグを取り出し、タレに水溶き片栗粉を加えて中火で加熱したら火を消してワサビを加える

水溶き片栗粉は全部使わないです
適度なとろみがつく分量を加えます
わさび風味にします
このくらい入れました

9 器に盛ってタレをかけたら完成

2人の分の2皿と
私の分の1皿

タコ飯

茹でダコ 100〜120g
生姜 10〜15g
米 2合
薄口醤油 大さじ2
みりん 大さじ2

1 茹でダコは適当な大きさに、生姜は細切りにする

2 研いだ米に薄口醤油とみりんを入れ、水を2合の目盛りまで入れたらタコと生姜を加えて通常炊飯する

調味料の分を引いた水を加えます

キャロットグラッセ

人参 2本
水 100〜150ml
塩 小さじ1
砂糖 小さじ2〜3
無塩バター 10g

皮付きのまま適当な大きさに乱切り
塩と
砂糖と
水と無塩バターを入れたら
中火でひと煮立ちさせたら、蓋をして弱火で20~25分
人参が柔らかくなったら蓋を外して
中火で煮詰めます
汁気がなくなり艶が出たら完成
絶品タコ飯
春菊の味噌汁も美味しいですよね
中までふわふわ
いただきます

・久しぶりに作る豆腐ハンバーグです。
これに刻んだ大葉を混ぜたり、細かく切ったキノコ類を混ぜて作ったりもします。

・ベタベタゆるゆるの生地なので成形は難しいです。
手にサラダ油を塗って成形してます。
緩すぎる場合は片栗粉を増やして下さい。

・豆腐の水切りはキッチンペーパーに包んで電子レンジで加熱するでもいいです。
600wで2分~2分30秒を目安に加熱して粗熱を取ったらほぐし、出てきた水分を取り除きます。

・タレには柚子胡椒を使うつもりたっだのですが、切らしていたのでわさびになりました。
和風ソース洋風ソースどちらでも合います。
お好みのソースでどうぞ。

・タコ飯は特に難しいところはないと思います。
調味料より先に水を入れてしまうと、後から入れる調味料分の水分が多くなります。
2合分の水から大さじ4杯分の水を抜くか、先に調味料を入れて2合分の目盛りまで水を入れるようにするとちょうど良い水の量になります。

・薄口醤油がなければ濃口醤油でも大丈夫です。
炊きあがりの色は濃くなります。

・キャロットグラッセはいつもの手抜きグラッセです。
皮付き人参を鍋に入れて、水と調味料を全部入れて火にかけるだけ。
大人気の付け合わせなので1人1本分でも足りないくらいです。