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書くことがないから書くことがないことを書く
最近、文字の素晴らしさや
難しさに気付かされた。
感覚で生きてきたぼくなので、
言葉を紡ぐときも
感覚でやっていた。
けれどそれではただの
自己満足の文章で終わってしまう。
そう考えていると、
文章書くのに抵抗がでできてしまう。
こんなこと言うと、
「好きなように書けば良い」
「君の文章にみんな共感する」
だからこそ、
量ではなく質も求めたくなる。
様々な言葉がある中で、
誰を選べば君
なにもしないまま死ねばいい
あなたは今死んでも後悔はありませんか?
・もっと自分らしく生きればよかった
・あんなにガムシャラに働かなくてよかった
・言いたいことははっきり言えばよかった
・もっと友達と連絡を取ればよかった
・もっと自分の幸せを追求すればよかった
看護師の方が語った。
死ぬ直前に誰もが口にする。
「後悔のことば」です。
これらの後悔はすべて
「〜すればよかった」という後悔です。
誰も「〜はやめておけば
20歳〜やっと朝を迎えた〜
やっと朝を迎えた。
カーテンの隙間から太陽が差し込む。
ここでもう一度アラームをかけ二度寝に
誘惑されそうになるがそれを掻い潜り、
目覚める。
ここからが始まりである。
これまでの太陽が昇らなかった人生は
終わった。
これからは太陽が暖かく感じる時だ。
雨なんて絶対に降らせないように、
頑張らなくては!!
時々雨でもいいけどずっとは嫌だ。
あと40年は太陽が当たる時間。
この時間