【note】1か月書くチャレンジ、折り返しを過ぎて
いしかわゆきさんの『書く習慣』を読んでから、今日でnote更新連続18日目。
折り返しで一度振り返ろうと思っていたのに。結構書きたいことがあって振り返る日がなかった。
そう、1か月チャレンジのお題には、今のところ頼らずに済んでいる。むしろ、お題に縛られない方がわたしは書きやすいと思ったのが、どうやら正解だったらしい。
noteを連続更新すると同時に、毎日の手帳、ノートタイムもしっかり取るようにした。その効果もあるのだと思うけど、テーマがなくても「今日は何書こう?」が苦しくはなくなっている。
2週間余り、毎日まとまった文章を書くようになったことで感じているのは、まずなによりも自分に対する解像度が上がったということだ。
シャーペンを買ったという話を書くにしても、猫カフェに行かなかったという話を書くにしても、
そういえばわたしは筆圧が強くて、疲れるからシャーペンは苦手だったんだとか、
猫カフェの液体猫のどこが可愛いと感じたかとか、
とにかく自分のことをちょっと詳しく観察、または深掘りするようになった。
そうすると、あとは結構スルスルと文章になるものだ。
それに、そうやって自分のことがわかるのはなんだかとっても気持ちがいい。
もやもやとしか言いようがなかった気持ちや心の揺れに言葉という形がつくと、すっきりして安心する。
今、このnoteはたくさん読まれたり感動されたりすることを目的には一切していない。
きっとそんなことを気にしだしたら、わたしはまた書けなくなるんだろうなと思う。
だから今はとにかく書いて、日々感じるフワッとした気配だけの感情、気持ち、記憶に形を持たせることだけ考えてみる。
チャレンジはまず1か月だけど、本当は100日を目指している。
また節目の日数で時々振り返りつつ、100日後にはどんなことを考えているかを楽しみに、今日も明日も、スマホをポチポチするつもりです。