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主体性という魔法の眼鏡を手に入れよう🙈怪我だらけのスポーツ人生で学んだこと②-2
こんにちは!!
カレーマッチョつよしです!
前回は主体性を持とう!という話でした。
主体性をを持って魔法のメガネを手に入れようという話ですね。
あれ?そこのあなた。まだ魔法のメガネかけてないじゃない?
ほらほら、早く前回のNoteをみて魔法のメガネをかけてきて!!
今回は具体的にどうやって主体性を獲得するのか
って話です。
これはいくつかテクニックがあるので何回かに分けて書きます。
今回は短いです。笑
それでは、↓
主体性を持つテクニックその1。
「メンタルマップを作ろう。」😎👹
↓
メンタルマップとは自分が何かに取り組むときに自分はなぜそれに取り組むのか、
取り組んだ先に何があるのか。
を自分がやるべきことに対してその目的や価値観を明確にしてから物事に取り組めば主体的に動けるぜ!!イエイ!
っていうテクニックです。
これは主体的に行動するにあたって一番の核となる基礎的なテクニックですね。
知ってる人も多いと思います。
ざっくりいうと、
自分が取り組むタスクの目的やその過程、
達成時に得られるものが客観的にイメージ出来れば自然とモチベーションも湧き上がるしめんどくさいなどのネガティブな感情もなくなりやすいよーって話。
ピンと来ないと思うので、
実際に僕がよく作る筋トレにおけるメンタルマップ作成のフローの例を出します。
筋トレをする。というタスクがある。
ここに対してモチベーションが上がらず、
やらなくてもいいのでは?
少し疲れてるしなぁー。
などと、やらなくてもいい理由を探しだす。
この思考サイクルはやばいですね。。
ってことでここでメンタルマップ発動!!
↓
俺ってなんで筋トレしたいんだ?
と自分に投げかける。
そうすると、
・自分の仕事を優位に進めてくれるツールになるから。
・自分に自身が持ちたいから。
・終わったあと最高に気持ちいから。
・モテたいから。
・マッチョになりたいから。
・ダンベルが友達だから。
・ダンベルしか友達がいないから。
・ダンベルは恋人だから。
・ダンベルと両思いだから。
・ダンベルは真ん中に穴が空いててドーナツみたいだから。
・来世はダンベルだから。
・前世もダンベルだから。
・来来世がアーノルド・シュワルツェネッガーだから。
などなど。
もう強引でもいいからどんどんとやりたい理由や、そこで自分が得られる物をあぶり出していき頭の中で思い浮かべる。もしくは紙に書く。
もっといいのはそのタスクが終わったあとの感情を先取りする。心にゆとりのある理想の自分ならどうするかを考える。とか。〈休むっていう選択肢になる場合ももちろんある。〉
そうすれば自分がそのタスクをやりたい理由だけが思考を占領して、
自分がやりたいからやる。
という主体性が自然と手にはいります。
これは僕がレスリングの現役時代にトレーニングや私生活においてめちゃくちゃ使ってたテクニックです。〈後書き そこまでうまくは使えてなかったかもw 気合でしたw〉
この思考方法のおかげでどんなキツいメニューやスケジュールも主体的に行えました。
やらされる練習っていうものもこれのおかげで僕の中では存在しませんでした。
これが日常的に使えるようになるとかなり強いです。精神的に疲れない。
誰でもすぐに使えるテクニックなどで実践してみましょう。
メンタルマップ作ろうとしたけどやりたい理由が見つからない!!!作りようがない!!
って人。いると思います。
次のNoteではそこの解決策を書きます。👹
今回のことを超ざっくり言えば、
自分の行動理由を客観的に押さえて再確認して、ポジティブな思考を作り出し主体性を手にいれるって話でした!
価値観の掘り出しみたいな抽象度が高めなものよりモチベーション上がりやすいかもですね。
今回はここまでです!!
アーノルド・シュワルツェネッガーあたりの下りの異論は認めません。
じゃあまたね🏋️♂️