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たんぱく剛士の今後のビジョンとそのルーツやストーリー(何故カレー屋?トレーナー?)な話🍛🏋️


こんにちは!
たんぱく剛士です🍛


今回はたんぱく剛士のビジョンとストーリー、
ルーツを書きます(何故カレー屋になるの?何故トレーナーも??な話)🏋️🏋️



結論からいうと、たんぱく剛士は、
「カレー屋」と「トレーナー」と「起業家」になります。
この3つを目指して日々爆走してます!

この3つになる為に行う、今年度の活動内容は、
・カレーの研究。
・10月に自分のカレー屋を間借りでオープンする。
・格闘家、他競技、レスリング選手へのトレーニング指導やレスリング指導。
・トレーニング施設へのインターン。
・トレーナー関連のセミナー受講。
・運動学、運動力学、バイオメカニクス、解剖学、栄養学、生化学などの基礎的な勉強。
・整体の勉強と実践。

などを中心に行っていきます!





さて、
「カレー屋」と「トレーナー」と「起業家」
になると言いましたが、
たんぱく剛士を知る人なら一度は思ったであろう
問いに今日は答えます。

その問いとは、

何故カレー屋なの????笑

です。

これは、本当によく聞かれるやつ。笑

ってことで今回は僕がカレー屋を目指す理由やそのルーツを少しだけ語らせてください。

トレーナーになる理由やその思いとルーツは後半に書いてます!!そっちもぜひ読んでね🏋️


まずはカレーにハマったきっかけから。

僕が本格的にカレーにハマったのは高3の最初。
そのきっかけは一人で行った地元のインド料理屋でした。


衝撃でした。うますぎて。
ナンが。笑

カレーじゃなくてナンだったんです。

ナンの美味しさの虜になり、
その日からカレー&ナンの沼にハマっていきました。

そして一人でインドカレーの食べ歩きを地元で始めました。

それから数ヶ月経った頃、
高3の僕は後に進学する専修大学に練習にいきました。

変なもので、専修大学に入学して当時別居していた兄貴も謎に同じタイミングでカレーにハマってました。笑


兄貴に美味いカレー屋さんがあると言われて、
マニックというインドカレー屋さんに行きました。

衝撃でした。

今度はカレーがうまくて。

ナンもすげえ美味しかったけど。 

「インドカレーってカレーもうめぇなぁぁ」
と新しいカレー価値観を獲得した僕は、
この時から一人で地元ならず都内に出てはカレーを食べに行く日々が始まりました。
要はアホ高校生。

このようにして、
高3の夏に僕は完全にカレーとナンの奴隷になりました。。。



しかし!!!!

そんなカレーとナンの奴隷と化した僕には耐え難い大きな、大きなある事件に大学二年の最初の方に遭遇することになります。

それは、、



小麦粉アレルギー。。👹



僕はナンが食べられなくなりました。。笑
もうショックでショックで。

この時は、ビザ、パスタ、ハンバーガー、洋菓子、カレー&ナンばかり食べ歩いていた僕にはまさに死刑宣告。

幸い、重度のアレルギーとかではないので多少食べても少し体がだるくなる。とかのレベルなのですが、当時怪我ばかりでとにかくレスリングで結果を出したかった、強くなりたかった僕は小麦粉を断つことを決断しました。笑
〈2023年1月記述 このアレルギーは遅効性アレルギーと言われ、栄養学をしっかりと学んだ今信憑性にかなり欠けることが分かり6年の歳月をかけてやっとこの呪縛から開放されました。栄養の知識がしっかりないとロジック化されているので騙されます。けどこの期間も作られるべくして作られたので感謝。〉

ですが!!
実はこのアレルギー、小麦粉だけではなかったんです!!👹

乳製品、基本的なナッツ類、酒、アルコール、酵母菌、卵の白身やたくさんの調味料など、他にもたくさんの数のアレルギー反応がでました。(原因は腸の病気でした。今も治ってない👹)

こうして僕は食べられるものが、一気に無くなりました。。
大好きだった物のほとんどが食べられなくなりました。。
大したアレルギー反応は出ないけど、アスリートとしては致命的だったので、絶ちました。。笑


そして唯一アレルギー反応が全く出なかった食品が肉、魚、玉ねぎ、トマト、にんにく、生姜、ほとんど全てのスパイスでした。。。

こんな限られた食べ物じゃ、好きな料理の一つも食べられゃしないよ。。。

ん??あれ??

!!!

スパイスカレーを作ったことがある方ならもうお気づきでしょう。


そうこの食材達、実は日本や欧風カレーなどを除いたの世界各国のカレーの基本的な原材料だったんです。

日本のカレーは、
大量の油や砂糖、小麦粉、化学調味料、スパイスを使ってルーを作っているのですが(ギルティ)
インドやスリランカなどの世界のカレーでは、
油、玉ねぎ、トマト、にんにく、生姜、スパイスなどの野菜を使ってルーを作ります。
要は野菜。

ってことは日本のカレーだと小麦粉とか乳製品ガッツリはいるから食べられないけど、インドとかスリランカのカレーならガンガン食べられるじゃないか!!!(しかもインド、スリランカ系のカレーのほうがよっぽど身体に良い。)


こうして唯一カレーだけが僕の手元に残りました。カレーだけは僕を見放すことはなかった。

そこからはもう、カレーライス剛士です。
ひたすらカレーな華麗なライフなカレーライス剛士なライフを送りまくりました。

そして僕の中では、
カレーライスはただアレルギー反応が出ない料理ってだけではありません。

カレーライスは僕の大学生活、アスリート人生を支えてくれた大きな大きな要因の一つでした。


本当に怪我と病気ばかりでろくに練習出来ず、
周りの仲間は結果を残していき、
僕は試合にすら出られない。練習すらできない。

「昔は強かったよね。」なんて言われる事も多かった。

そんな中、
レスリングによって常にズタボロなメンタルをいつも癒やしてくれたのがカレーライスでした。

本当に辛くても、
美味しいカレーを食べると、また頑張ろうと思えました。冗談無しで、心の支えだったんです。

カレーのおかげで常に前向きに競技生活を送ることが出来ました。

そんな経験が、
食に人生を救われたような経験が自分自身であるから、

「食を通して、誰かを応援したい。誰かの励みになりたい。」

といつしか本気で思うようになり、
将来は、カレー屋になろう。と決めました。

上記に書いたように僕は、
体が弱く、昔から病気も怪我も多いような体質です。

なのでレスリング生活を通して、
健康、食事に対してとても関心が高まりました。

大学生活では実際にアレルギー物質を除去して厳しい食事制限をしたり独学で栄養を勉強したりすることで、食事の大切さ、重要性をとてつもなく痛感しました。

当たり前ですが食事が身も心も育んでくれます。

だから、自分が出すカレーは、

「健康に気を使ってる人、アスリートやトレーニーでも安心して食べられる高栄養で健康的なカレー。」

を作ることをコンセプトとしています。


僕のカレーを食べることで、
誰かの心と身体を救うことができれば、最高です!〈2023年1月記述 カレー屋はやめましたが多くの人の気持ちを元気にするカレー屋になれました。ありがとう。〉


長くなってしまったけど、
このような経験や想いから、
たんぱく剛士はカレー屋を目指すことになった。
という話でした!!ここまで読んで頂きありがとうございます!

これからもたんぱく剛士を宜しくお願いします🍛


↓ここからはトレーナーのルーツやストーリー。


カレーのたんぱく剛士しか知らない方からすると、「え、カレー屋だけやるんでしょ?」

って風に思うかもしれません。

実は現在私はカレー活動以外にも行っていることがあります。

それはレスリング指導やトレーナー活動です。

レスリングを2020年の2月に引退してから、

人生を通して自分がやりたいことは何か。

を日々の生活を通して探していました。

2つはすぐに見つかりました。
その2つは「カレー」と「起業」。

これらはすぐに見つかりました。
(元々やりたいことだったから)

レスリングを2月にやめた後はこの2つの目標に向かい、毎日必ず勉強しました。一日の活動時間の半分はカレーと起業家になる為の勉強を行っていました。

そんな中、自己分析系の本を複数読み、
自己分析を行いまくりました。
(自分の価値観を掘り出していくのが面白すぎて多分計30時間くらいやりました。もっとかも。)

そして、自己分析をやり終えたあと、こう思ってました。


スポーツトレーナーになりたい。(唐突) (笑)


当たり前すぎて忘れていた価値観や、
気づけていなかった大切な価値観などを再認識しやってみたいことの一つであったトレーナーも目指すことにしました。

もともとトレーナーはやってみたいと常々感じていました。

しかし、決断には至っていませんでした。

なぜなら、

「トレーナーという仕事は、やるからには超一流を目指す必要がある。」
という風に考えていたからです。

言い方は悪いですがそこらへんに沢山いる一般的なトレーナーにならすぐになれます。ってかもうなってる。

なぜなら「トレーナー」という資格は日本には無くてその定義も曖昧。
だから、誰でも「トレーナー」と名乗れるし、誰でもなれる。
そう考えるとトレーナーという仕事は、
超一流から三流、いや三流どころか、百流くらいまでトレーナーとしての手腕に差が出ます。

そして残念ながら世の中には、百流のトレーナーさんたちで溢れていることが事実です。

これって良くないです。
トレーナーは一流じゃないと、
一流を目指していかないといけない責任があると思います。

なぜなら、トレーナーという仕事は、

「人の人生に、良くも悪くも大きく影響を与える性質を持つ職業」

だからです。

まぁこのことは人の体に関係がある業種の全てに言えることだと思いますが。(医者、柔道整復師、理学療法士、整体師、栄養士などなど)

例えば、
骨折をしてしまった人が整形外科に行き、レントゲンを撮ったとする。明らかに折れているのに、お医者さんの知識不足により「折れていないよ」と患者さんに伝える。患者さんは、「折れていないのか良かったぁ」と思います。そして、本来安静にしなくてはならないのに、動き続け、後戻りできない後遺障害を抱えることになるかもしれません。逆に医者の知識、技術力がしっかりあれば、骨折を見抜くどころか本来よりも早く完治したりもしますよね。

この例のように、
人の体に関わる職業は、
人の人生に大きく影響を与えます。

自分が三流であるが故に人の人生を壊してしまうような職業には生半可な気持ちでは目指してはいけないと考えてました。

だから、
やってみたいなぁとは思っていたけど、
当時はその決断に至ることはありませんでした。

後に自己分析によって背中を押され、
トレーナも本気で目指すことにしました。
この決断をしたのは2020年の6月です。

トレーナの方向性としては、

「怪我を予防し、競技力をぶち上げる体の使い方と作り方。

に特化したいと考えてます。
ってなると、勉強しなきゃいけないことがもう、、多すぎて他に手が回らなぁぁい!!みたいな感じです。笑

とりあえず最初はレスリング特化型のトレーナになって、レスラーはもちろん、格闘家の人達や格闘系、コンタクト系のスポーツの人達を中心に見させて頂きたいなぁーって思ってます。
〈2023年1月記述 今はスポーツと食事とマインドの3つを軸として人生を最高に楽しいものにするLIFEトレーナーを目指してます。全ては意識。〉

レスリング界隈にはレスリングという競技を自分自身でしっかりと理解しつつ、
きちんとした知識を持つトレーナーさんはいないので、(僕の知る限りです。)
一回そこで突き抜けた存在になります!



ってな感じで、

カレーもトレーナーも、全て本気で、一流目指していきます

起業に関してはまだやんわりとしか考えられていませんが、カレーとトレーナー活動を通して得た経験を活かして「心と体の健康」「ライフスタイル」などに着目した会社を設立したいなぁと思ってマッスル。

マッスルマッスル。ハスハス。ナーン。


結構長くなってしまいましたが、今考えてるビジョンやそのルーツやストーリーでした!

ここまで読んでくれた方々!!
最高に嬉しいです!🏋️🍛🤼😎

読んで頂きありがとうございました!!
読んでくださった方はいいねやリツイートして頂けると、

「あ、読んでくれてるんだなぁ。ありがたいなぁ。」

と分かって嬉しいので是非お願いします😂😂

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