運動ができる人ほど自惚れがあり習慣的に運動しない。運動できない人ほど驕りがないのでダイエットは成功しやすいかも。
人は満たされていないから、
満たすための行動するのだと思います。
運動が上手であり、
得意であることを認知している人は、
そう簡単に努力をしようとはしないと思います。
なぜなら、
できるから。
努力する必要がないのです。
運動できる人ほど、
運動しないのは意外と多いと個人的に思います。
ただ勝ち負けにこだわる、
競技スポーツをしているなら。
そのための努力をすると思います。
けれど、
健康のためやダイエットのためであれば、
ある人たちには失礼かもしれませんが技術を必要とする。
運動センスが問われる運動をする必要はありません。
健康やダイエットのためであれば、
自分ができそうか、あるいは好きで続けられそうな運動を選択し、
地道にコツコツ続けて食事をコントロールすれば、
健康なダイエットは成功したも同然だと思います。
運動できる人にとっての健康やダイエットのための運動は、追い込むようなことをしないので張り合いがないと感じてしまう場合が多いと思います。
運動をしなければ!
と思い始めるのは太ってから。
現役で動けていた頃とは、
ほど遠い体になってしまったとか。
要するに衰えてから、
危機感を感じて運動し始める人が多いです。
そう思うと、
運動できない人、
運動が得意ではない人ほど、
今が満たされていないからこそ。
いま運動している人が多いと思います。
自惚れることもなく、
奢ることもないので、
なんとかしたいと努力できる。
だからダイエットが成功しやすいのでないか。
と強く思います。
もちろん運動している人の中には、
意識が高くて適度な運動を欠かさない方も多くおられます。
が、
大概の運動できる人は、サボりがちです。
自惚や驕りから、
健康を悪化させる人をよく見てきました。
なので、
今回のような文章を書いてます。