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FINETIME COFFEE ROASTERS【経堂のコーヒースタンド】
コーヒーで紡ぐ旅。
今回はKurasu Kyotoの本に掲載されていた経堂の焙煎所・コーヒースタンドを訪問しました。
こんにちは!多拠点コ・シェアリングサービスADDressを利用して旅をしているつよぽんです。
コーヒー沼にハマり、旅先にハンドドリップコーヒー器具とコーヒー豆を持参して毎日ハンドドリップに励んでいます。
ADDress珈琲部の部活動として、スペシャルティコーヒー専門店の紹介をしています。
駅の路地を進んだ先に
経堂駅から歩くこと数分。
路地裏と言う雰囲気です。
あ、黄色いのは私のキャリングケースです。
入口には焙煎機が。
ディードリッヒと言う名前、初めて目にしました。
オレンジ色なのが特徴的ですね。
ここはロースタリーでもあり、後で聞いたところ焙煎した豆を全国各地に卸しているそうです。
(私が居る間にも、豆の卸しについて相談に来たコーヒーショップの人がいらっしゃいました)
本日のスペシャルティコーヒー
今回頼んだコーヒーは、南米ペルーの
TRES QUERUBINES Washed
少しボディがあって、クリーミーな口当たりです。
酸味豊かで美味しいです。
酸味の種類は分かりませんが、柑橘系かベリー系か。
甘みでしっかりと覆われていて、甘みと酸味のバランスがとても良いと感じます。
このコーヒーは、AeroPressと言うコーヒー器具で抽出されていました。
このお店、オーナーがエアロプレスの大会で入賞する程の腕前らしいです。
前々からエアロプレスには興味があります。
ハンドドリップは透過法の抽出方法で、バリスタの技術に味が左右される幅が大きいのに対し、エアロプレスは浸漬法の抽出方法なので、安定した味になると言われています。
更に、エアロプレスは使い方にバリエーションがあり、エスプレッソまで抽出できるのだとか。
でも、大会が開かれる位なので、エアロプレスはその使い方にバリエーションが沢山ありそうです。
簡単そうでいて、奥が深い気がしますね。
今度エアロプレスも購入しようかなぁ。
FINETIME COFFEE ROASTERS
小田急線経堂(きょうどう)駅から徒歩数分です。