珈琲焙煎所 旅の音【京都市左京区のおしゃれなカフェ】
元美術系専門学校の校舎をリノベーションした商業施設の一角にある、スペシャルティ・コーヒー専門のおしゃれなカフェを紹介します。
こんにちは!多拠点コ・シェアリングサービスADDressを利用して旅をしているつよぽんです。
コーヒー沼にハマり、旅先にハンドドリップコーヒー器具とコーヒー豆を持参して毎日ハンドドリップに励んでいます。
ADDress珈琲部の部活動として、スペシャルティコーヒー専門店の紹介をしています。
スペシャルティコーヒー専門店って?
スペシャルティコーヒーとは、コーヒー豆を生産農家が丹念に育て、丁寧な生豆精製工程を経た、最高級コーヒーのこと。
元々フルーツの実であるコーヒー豆から、香り・甘み・フレーバー・フルーティさを抽出するため、出来上がったコーヒーはとても美味しくなります。
タビノネさんでは、世界各国のコーヒー生産地の農園から生豆(なままめ)を仕入れて自家焙煎しており、手軽にスペシャルティコーヒーを味わうことができます。そのメニュー数は10以上。
中でも、ミャンマー ドープシュエ農場の「ピーベリー」はタビノネが最もオススメしているスペシャルティコーヒーです。
私も二度ほど飲み、さらに滞在先拠点で知り合った友人達を連れて飲んでもらいましたが、とにかく美味しい。
口に含んで転がすと、なんとも言えない甘みと酸味がふわっと広がり、喉に流していくとそれらが一層深く味わえます。
希少なピーベリー(丸豆)は「幸せを呼ぶコーヒー」とも呼ばれているそうで、そのサブタイトル通り、飲むだけで幸せな気分を味わえます。
サイドメニューにデザートはいかがですか?
コーヒーカスカラのシロップをかけて食べるアフォガードや、コーヒー・ゼリーのパフェを食べながら、スペシャルティ・コーヒーを飲むと、単独で飲んだ時とはまた違う味わいを楽しむことができます。
コーヒー豆も買えます
タビノネでは、シングルオリジン(単独産地・種のコーヒー豆)のサンプルが展示されていて、豆についての説明や香りを確認することもできます。
私が最初に、ここで購入した豆は浅煎り・中煎りの3点セットで、「まめばこ」と呼ばれています。
可愛いまめばこを持ち歩いて旅をしていると、旅先でコーヒー・セットを開ける時は毎回ウキウキしました。
タビノネへのアクセス
叡電元田中駅から徒歩5分程度の閑静な住宅街の一角に「THE SITE」という商業施設があり、そのテナントの一つになります。
ADDress拠点との関連は、
・ADDress京都西陣B(KeFU stay & lounge)へ、ブレンドコーヒーを提供
バスで40分くらい
・ADDress京都聖護院(ゲストハウス&サロン京都月と)
バスで20分
珈琲焙煎所 旅の音
MAMEBACO
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