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冬の睡眠時の暖房・加湿の話

 こんにちは。低血圧の成人男性、音宮 二郎おとみや じろうです。今回は短めですが、冬の睡眠時における防寒・加湿の話をします。室内の話なので、キャンプ的な話は書いてません。

前書き

 ご存知の通り、冬は寒くて乾燥する季節です。私の場合、対策せずにそのまま寝てしまうと、起きたとき、喉はガラガラに枯れて、足先は冷え切って、本当に起きるのがしんどくなってしまいます。「ここで起きれるかどうか」が、私の生活基盤である「出勤ができるかどうか」に掛かっていますので、死活問題です。生物は生きているだけで偉くて素晴らしいのですが、それに加えて毎朝、決まった時間に起きて会社や学校に行けている方々は自分を誇って良いと思います。
 話がかなり脱線しましたが、紆余曲折あって今は冬の睡眠時の対策が確立したので、それを書きます。目次の通りですので、詳細まで必要なければ、それで大丈夫です。

本文

①暖房は付ける。

 最初は暖房だけでどうにかしようと思っていました。でも気温が上がると湿度が下がるので喉はガラガラに。付けなければマジでただただ寒いだけなので、付ける必要はあって。なので、加湿をする方向で対策を考えました。

②加湿は洗面器に水を張ったものが良い。

 「加湿」なら有名な対策機器として「加湿器」なるものがありますが、私には不向きでした。私の買った加湿器は、水を入れたら、その分まで加湿し続ける代物だったのですが、とにかく加湿しまくるので、部屋の本棚と壁の間がカビてしまったりしました。換気はしていたのですが。喉を守るために加湿しているのに部屋にカビが発生したら本末転倒コケコッコーなので、加湿器を使う方法は諦めて他の方法をインターネットで探すと「洗面器に水を張っておく」という方法が紹介されていました。早速、加湿用に洗面器を買って試してみると、すごく丁度良く部屋が加湿されました。水が自然に蒸発する分しか加湿されず、起きたら換気もしているので、部屋がカビることもなく、喉の渇きをある程度防ぐことができています。長時間寝ていれば、喉が渇いて水を飲むために起きることはありますが、それは生き物として当然のことですから私としてはOKでした。

③電気毛布を使う。

 しかし足先が冷え切ってしまう問題は中々解決できてませんでした。暖房を強めると汗ばんでしまいますし、どうすれば良いのか分からなかったのですが、YouTubeのshort動画で紹介されていた「買って良かったもの3選」の中に「電気毛布」なるものが紹介されていました。なんでも冬、寝ている時に大変重宝しているとか。
 似たようなもので「電気あんか」を昔に使ってみたことがあります。しかし、ずっと足に接していると暑いので、離してしまって結局意味を為さなくなってしまい使わなくなっていました。
 早速調べてニトリのNウォームの商品が良さそうだったので買ってみました。結果は最高!めちゃくちゃ良かったです。足の冷え問題も解決しました。

https://www.nitori-net.jp/ec/product/7586491s/

 数種類あるのですが、私は保湿なしの上記の商品を買って使っています。本当にお勧めです。

終わりに

 上記の寒さ対策によって、冬の始まりに毎年風っぽくなったりしていた私は、比較的かなり健康に毎日を過ごせるようになりました!良かったー!
 はっきり言って「寒さ・乾燥による身体への負荷」を舐めていたのだなと思います。朝起きることへの辛さが少しマシになるだけで、こんなにも過ごしやすくなるのかと驚きました。
 皆さんも風邪などに気を付けて暖かくして冬をお過ごしください。このnoteが何かの参考になれば幸いです。もし良かったら「いいね」や「コメント」お願いします。今回のお相手は、音宮 二郎おとみや じろうでした。

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