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玄米から素直に発芽し、「稲」は禾編(のぎへん)にツメ「爫」?に「臼」うす;脱穀は大変だったはず

家に保蔵されていた「玄米」から数粒を持ち出し、皿に玄米を数粒水に浸しておき、白い芽が出る。しばらく置くと、薄い緑色になり、濃さを増していくが「緑」というにはほど遠い。

※白米からは発芽しない。白米は精米の過程で「胚芽」が取り除かれているため、発芽する能力がない。精米の際、「胚芽米」は玄米から糠層のみを取り去って胚芽が残るようにしている。家の玄米には「胚芽」が残っていた。

1週間経過したころ、用意しておいた「桶」(白菜の漬物用)に土というよりも泥に近い土(除けていると自然に)があったので、そこに移植(田植え)すると、すくすくには程遠いがそれなりに成長。茎もしっかりしてきている。

これは期待できるか。

・丹波の黒豆もスクスク!

・フジが結実し、大きくなっている。タネをどのようにしょうかと。