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今日を振り返って一番楽しかった時間〜それは庭掃除🤣ずぼらガーデニングの勧め
今ね、1日の仕事や家事を終えてお布団の中で今日を振り返ってます。
え?なんで?と言われそうだけど、今日のハイライトは庭掃除。楽しかったな〜💕
小さな小さな庭ですが、結構ほったらかしだったので、枯れた葉っぱや木、草などがこんなにたまってました。
↑見苦しい画像ですみません💦🙇🏻♀️
ちょっと前までは私、掃除とか大嫌いだったんですけど…。
なんか意識が変わったのかな?
自分の身の回りを整えたり、きれいにすることって、結局は自分を大切にすることなのかなって、そんなふうに思うようになりました。
いろんなものがつながっているような気がして……。
例えば お花に水をやる、
それって花のためにしているようだけど、花だけじゃなくて自分の心も潤おしてるようなそんな気もしたりして。
気がついたら、ついつい、スマホとかパソコンとかさわってしまい、頭の中がいつも騒がしいような、何かに追い立てられているような、ちょっとそんな感じもあったりして…。
でも今日無心に枯れた枝を切ったりしている時間は、頭がすっきりして、いろんなことひらめいたりしてね。
今日は庭掃除をして、JAの直売所で買ったお花の苗を少しだけ植えて、寒肥(1年のうちの1番寒い時に肥料をやると失敗しないと聞いてこの時期に肥料をやるようにしています)を撒いて、ひごろ庭でもなんでも、ほったらかしな私にしてみたら一大事業を成し遂げたような達成感もありましたよ。(←大げさ😆)
🔹🔹🔹🔹🔹
私は、ずぼらガーデニングというのを、提唱してます。
詳しくは、こちら↓
で、1粒で2度おいしいお得なガーデニングの方法などお伝えしているのですが、
園芸療法というのがあるくらい、土にさわることって心身の健康にいいみたい。
例えば家庭菜園の良いところとか、考えてみたんですけど、
家庭菜園には
1・身体を動かす。
2・ものをつくる。
3・自然に触れる。
そんな喜びと、
4・はじめは小さかったものの育ちや
命の成長を見守れる楽しさ
5・土や植物に触れることにより、知らず知らずのうちに帯電してしまった余分な電気を逃し、心身ともに健康にする働き
6・完全無農薬、安心安全、しかも採りたての新鮮な野菜を食べられる幸せ
とか、いろんな楽しさや幸せが詰まっているような気がするんです。
【もちろん、いいことばかりでもなくて、いや〜な、なめくじとか、虫とかもついてきますけどね。😝】
でも、今は、こんなむさ苦しい枯れた花とか枝ばっかりですけど、季節が巡って、こんなお花↓が咲いたら、うれしくなります。
(球根とか宿根草は、いちど植えるとあとほったらかしでも、忘れてても毎年その時期になると咲いてくれるので、自分が忘れた頃にはえてきてくれて、思わぬプレゼントをもらったような気がします)
このブログ
に詳しく書きましたが、
医学博士で、統合医療、薬用植物の世界的第一人者。ハーバード大学で植物学の学位を取得。アリゾナ大学医学校の診療教授、同校の「統合医学プログラム」の理事。『タイム』誌の「最も影響力を持つ25人の米国人」にも選ばれた
アンドルー・ワイル博士も
生のお花には、人を癒す力がある
ということを
その著書
癒す心、治る力 (角川文庫ソフィア) https://www.amazon.co.jp/dp/4042777015/ref=cm_sw_r_cp_api_i_MCXT569EBH18MHPYDVJP
の中で語っておられましたから…。
今このコロナ禍で、外出自粛が要請され、いろいろな楽しみが少なくなっていますが、ずぼらガーデニングは、ベランダでも楽しめます。
あなたのおうち時間を、より楽しくより健やかにするための
ずぼらガーデニング、ずぼら家庭菜園、
いかがでしょうか?
いつも元気になるヒントを探しています、南野原つつじがお届けしました。
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