【読書記録】尾守つみきと奇日常。
2024年漫画等91冊目。
幻人との異文化コミュニケーションかと思いきや気の使いすぎで自分を見失っている少年と元気な少女のお話し。つみきが獣人じゃなくても話として成立しそうな感じです。
でも人と明確に違うからこそ比較しやすいし、翻って自分のことを考えやすいのかもしれません。友孝は遠い高校を選んだりしてるのでつみきのいうように案外自分の気持ちは持っているように感じました。自己肯定感が低いのと、周囲の対応に手一杯で先のことまで考えられないだけな気がします。
2024年漫画等91冊目。
幻人との異文化コミュニケーションかと思いきや気の使いすぎで自分を見失っている少年と元気な少女のお話し。つみきが獣人じゃなくても話として成立しそうな感じです。
でも人と明確に違うからこそ比較しやすいし、翻って自分のことを考えやすいのかもしれません。友孝は遠い高校を選んだりしてるのでつみきのいうように案外自分の気持ちは持っているように感じました。自己肯定感が低いのと、周囲の対応に手一杯で先のことまで考えられないだけな気がします。