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【読書記録】新型コロナ 収束への道
2021年228冊目。しばらくウィルス関連本が続きます。
2020年11月発売の書籍なのでワクチンが実用化されておらず、情報として古くなってしまっているので今読む必要は薄れているのかなと思います。必ず一次ソースを確認してください。
内容としてはコンサルティング会社が今後のwith コロナ、ポストコロナ時代がどのようなものになっていくのかを分析したものとなっています。パターンとしてはワクチンが重要なファクターとなっていて、人類が新型コロナウイルスに対して免疫を獲得するのにかかる期間別に、経済状況やポストコロナの生活様式がどのようなものになるかを予測しています。
2021年10月現在の状況から見返すと、mRNA ワクチンが予想以上の効力を発揮しているため、ベストシナリオに近い状況になっているのかなと思いますが、変異ウイルスやブレイクスルー感染などもあり予断を許さない状況なのはご承知のとおり。