【読書記録】教養としてのデータサイエンス
2022年93冊目。
データサイエンティスト検定が終わったあとに読みました。
試験範囲である「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム」に準拠した教科書で、公式リファレンスブックがデータサイエンス協会のスキルチェックリストをメインに解説していて、カリキュラムに関しては少し物足りない内容だったのがカバーされています。
なので公式リファレンスブックの副読本としてオススメです。
実務に直結するとは言いませんが、初学者がまず概念を把握するために読む最初の一冊として候補になると思います。