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【読書記録】データドリブンの極意〜Tableauブートキャンプで学ぶデータを「読む」「語る」力
2023年28冊目。
会社の先輩が褒めていたので。
似た本としてこの前読んだ『AI・データ分析プロジェクトのすべて』がありますが、あちらはプロジェクトをマネージメントする観点なのに対して、本書はデータ分析をするチームに配属された新人が読む本といったところでしょうか。
とはいってもこちらの方がより優しいというわけではなく、これから新人としてやっていく上での心構えが書かれているのが特徴です。
一線でデータ分析を行なっている著者の思考パターンが読み取れるので、プロジェクトを進める上での不安な思いを払拭するお守りになると思います。
最初の一冊としては『〜のすべて』をおすすめしますが、その副読本として読むのはありかなと思いました。