【読書記録】ウィザーズ・ブレインⅨ 破滅の星 上
2023年37冊目。
ここから8年半待たせるのは本当にひどいと思う(挨拶)。
サクラの行動には単純に人類絶滅というだけでは収まらない意志を感じますが、前回真昼が残した言葉と関係があるのでしょうか。
錬とイルの安否も気になります。サクラはあの二人を本当に死んでもいいと思っているのでしょうか。
祐一も心配です。マリアと同じ状態に陥っていなければいいのですが死亡フラグのようで気になります。
人類をここまで追い込んだ雲が実は人類を守るために生み出されたものと明らかになったわけですが、サクラは父母の思いをどう考えているのでしょう。
本当に気になることばかりですが、これで既刊の再読は終わり。心置きなく新刊を迎えられます。