伝統的工芸品 仙台箪笥
宮城県の伝統的工芸品、仙台箪笥。
本日の写真は#つたえ手 として伝統工芸の魅力を伝える御縁を結んで下さった六本木、東京ミッドタウン
@thecovernippon 様より。ご許可頂いたので以下リポストさせて頂きます。2020.03.20
#Repost @thecovernippon with @make_repost
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日本大震災から9年、三陸鉄道全線運行再開の嬉しいNEWSが届きました。地震後の宮城では、とても多くの仙台箪笥が廃棄される姿を見た産地の人々は、改めて仙台箪笥を見直すきっかけになったと言われています。
そしてこの春、THE COVER NIPPONで、そうした熱い想いを込めてつくられた堅牢優美な仙台箪笥のお取り扱いが始まりました。
宮城県の伝統的工芸品に指定されている「仙台簞笥」は、『伊達男』の語源にもなったほど、派手で豪華なものを好む伊達政宗公の時代に創案されたと言われ、木目が美しく浮かび上がる木地呂塗が施され、豪華な鉄の飾り鉄金具が最大の特徴です。
今回ご紹介するのは、現代のライフスタイルにも使いやすいモダンな小ぶりの手許箪笥。小さいながらも細部までこだわって作られ、是非とも直接見ていただきたい逸品です。
▼特集ページ
https://thecovernippon.jp/20200228-sendai-tansu/
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