肥後象がん
□肥後象がんは、寛永9(1632)年肥後国主として入国した細川忠利侯に仕えた林又七が、鉄砲や刀の鐔に象がんを施したのが祖とされます。
伝統工芸青山スクエア様より
その林又七作の鍔は、東京目白にある永青文庫に収蔵され、重要文化財として指定されています。2020年11月21日から明智光秀にまつわる展示が始まります!
財団設立70周年記念
「新・明智光秀論
―細川と明智 信長を支えた武将たち―」
永青文庫 〒112-0015 東京都文京区目白台1-1-1 TEL:03-3941-0850