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短歌一首『カップに乗る二人』583字

軽石をにぎる二人は楽園のカップに乗りて回りておりぬ

☆彡

こんばんは。
日付が変わってしまいました。
夜分遅くに失礼いたします。つる です。

何か、軽い心で二人の幸せな状況を
思い浮かべながら1首詠ませていただきました。

今までの私の詠みは、私自身を主体に
詠んでまいりましたけれども、
少し視野を広げて、
アイデアリスティックに短歌を詠んでも
面白いかな、
より楽しく詠めるかなと思いました次第です。

気持ちの面で、少し変えたい、
新しい私の一面を表したい、
そんな思いもあります。

良い感じで作為的になれたらと
思います。
お読み下さる方に幸せをお感じ
下さるような歌を目指してもみたい
という訳です。

拙い歌ですので少し解説させて
いただきます。

カップは、遊園地のアトラクションの
カップの事を言いたかったのでした。

軽石は、軽い気分、心持ちを
象徴したかったです。

イメージで詠んでいる感じですけれども、
何かポジティヴな感じの伝われば幸いです。

自作短歌の自己解説はほぼ初めてでした。
自分で表現していて
自分で少し戸惑っていますけれども。💦

でも詠みたいものを詠みたい。
そんな気分なのでした。
お読み下さりますお方へ感謝いたします。

まだ方向性の定まらない気も
しますけれども、今回の短歌でした。
ありがとうございました。🌳

つる 拝

ヘッダー画像、お借りしています。
親子の幸せな姿、和みます。🌼
ありがたく使わせていただきます。

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