#障害者雇用
障害者枠公務員を退職しましたレポ
こんばんは、多動と申します。発達障害を持っている30代女性です。
私にとって今年のいちばん大きな出来事は公務員の仕事を退職したことです。今回の投稿では、退職の経緯やそのとき何を考えて何を感じていたかを振り返りたいと思います。
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もともと行政ウォッチャーの私にとって、公的機関の一員として働く公務員は憧れでした。公務員は安定しているし、社会的信用も高いし、私も公務員になれたらいいなと頭
障害者就労は闇ばかりじゃない
前の投稿で障害者就労の闇を書きました。
闇ばかりを見るもの悲しいので、今日は光にも目を向けたいと思います。
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私、御年29歳、某所にて障害者雇用枠で勤め人をしております。
障害をオープンにして働くようになって5年が経ちました。
障害者就労において初めて光を見たのは2017年の春。
一般就労で働くことに限界を感じ、障害者雇用枠で新たに職探しすることを決めた時
【障害者就労の闇】 健常者の集団で生き延びてきた障害者は面構えが違う
最近、所属する業界の障害者メンバーの集まりに超久しぶりに行ってきました。
前に集まったのがコロナ前だから、おおよそ2年ぶりの再会になります。
彼らと再会したとき、私は改めて
「健常者の集団で長く生き延びてきた障害者は面構えが違う…」と感じたのです。
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障害者の就労状況は、依然として厳しい状況にあります。
一つは、障害者の離職率が、全労働者と比較して高いことが挙げられます。