ただいまです
20:45 無事、母と共に実家へ帰宅。
16:30 妹2人が父の受け入れをし、夕食、歯磨きをして、
夜の就寝介助にヘルパーさんが来てくれる19:30まで、
一緒に過ごしていてくれたので、機嫌は良かったみたい。
歯磨きは、この日のために末っ子が母から教わったものの、
そのときは父が緊張して微動だにせず…笑
かなり気を遣って息を止めていたのか??
突然意を決したかの様に、「うがいをしたいんやけれども」
と、わざわざ発したので、みんなで大笑いした。
その日以来の、今日。だったので、
妹に聞いてみると、割とできた!! らしく、、、
父が「もういいよ」「お疲れ様」と労ってくれたそうな。
よかったよかった。
私たちが帰ると、無事に帰るか気にかけてくれていた様で、、
うとうとと頑張って起きていて、
「ただいま」と言って父のベッドへ覗きに行ったら、
少し目を開き、笑顔で「おかえりー」と言って、即すやすや。
私と母は、今朝からよく歩いたので、
今になって疲れてきたけれど、楽しい感覚も残っているので平気。
と言っても、長旅な上にゆっくりはできないから、
常にセカセカしたイメージではあったけれど、
介護の日常ほどに差し迫った感覚ではないからストレスではない。
朝方は少し散歩することもできて、
11月の終わりを感じられた。
朝の太陽のぬくもりは愛に溢れていて、最高だった。
心の余裕というのか、余白を作っておける感じがして、
つい両手揺らしてスキップして、たくさんの命を感じた。