『あしたが変わるトリセツショー 声&喉のアンチエイジング術(NHK、2024年11月14日PM7:30放送)』で、「声帯の鍛え方」、「誤嚥性肺炎を予防するトレーニング方法」をやっていた

現在、自分は、おそらく「コロナ禍生活習慣病」か何かで、喉の調子がおかしくなってしまっている。
具体的には、
・喉の飲み込む動作がスムーズに上手にできなくなってしまった。
例えば、昔は、コップの水などは、「ゴクゴク」と連続で飲み込む事ができたのに、現在は、その動作ができず、「1回」でしか飲み込めなくなってしまったので、ごく少量ずつしか飲めなくなってしまった。

・会話でしゃべると、最後の数文字が「空」の「スカスカ」した無音になってしまう。
例えば、「そういえば」と発音すると、「そうい・・・」のようになってしまう。
ただ、この症状は、意図的に大声で話そうとすれば、若干改善される。

ここら辺の症状は、「老化」でも説明が付くのだが、自分は、「コロナ禍で、マスク生活が長期間続いた」という時期になったので、マスク生活の弊害や失敗の疾病である感じが強い。

現在、自分は、「啓蒙思想のSDGs」と、「現実の実際に起きている出来事」に違いやずれが生じてきてしまっているので、現在、調査中で、軌道修正をしている最中なのですが、
・「SDGs(Sustainable Development Goals)「持続可能な社会への移行」目標計画というのは、2030年を最終ゴール地点とした目標計画(要するに、昭和時代や20世紀の「公害」問題のように、もうこれ以上、問題の先送りをしないという強い国際社会の決意で、「2030Goals」計画のような表記にしている)」
というのがあるのですが、実際の所、
・「SDGs」とまったく同じ時期に、「かなり強制的な、コロナ禍生活スタイルの強制が国や国際社会やいろいろな企業からあった」事や、現在の段階では、「アフターコロナ」社会への移行などと呼ばれていて、かなりごちゃ混ぜになってしまっているのが現状です。
ですから、自分は、
・「啓蒙思想のSDGs」と、「現実の実際に起きている出来事」に違いやずれが生じてきてしまっている。
という議題は、
・「アフターコロナ」社会への移行計画
も込みで考えている。

それで、今回は、その中でも、長引くテレワーク生活や外出規制による筋力の低下や、いろいろな「コロナ禍生活習慣病」と呼ばれる健康不調を多く抱える人達が現在増えてしまっているので、その調査もしている。

それで、現在、自分が抱えている、おそらく、「コロナ禍生活習慣病」と呼ばれる健康不調の中で、「喉の違和感」についてのリハビリトレーニングのやり方を、
・『あしたが変わるトリセツショー 声&喉のアンチエイジング術(NHK、2024年11月14日PM7:30放送)』
というテレビ番組でやっていたので、覚え書きを書いておいた。

(声帯を鍛える、誤嚥性肺炎を予防する方法)

(『あしたが変わるトリセツショー 声&喉のアンチエイジング術(NHK、2024年11月14日PM7:30放送)』で放送していた内容)

「声帯」というのは、「声を出す」以外にも、「食べ物が肺に入らないようにするゲートの役割」もしている。
高齢になり「声帯」の筋肉が弱く細くなってしまうと、この「声帯の肺へのゲート」に隙間が空きっぱなしになる事で、高齢者介護施設での死因で多数を占める「誤嚥性肺炎」に簡単になりやすくなってしまう。

<声帯を鍛える方法(誤嚥性肺炎を予防する方法)>

(トレーニング方法1)

口を閉じて鼻歌のようにする「ハミング」動作をする事で、声帯を鍛える事ができる。
これにより、人間に聴き取りやすい音域の「3000Hz」位を出す声帯が鍛えられるので、他人に向けて「声が通らない」悩みを持つ弱々しい声の声帯のリハビリトレーニングができる。
「ハミング」動作をする時の音の高低を変えると、「3000Hz」以外のいろいろな帯域の音声も鍛える事ができる。
「声帯のトレーニング、リハビリ」で行う場合には、「5秒間」程度でよく毎日繰り返す事で、徐々に、声帯の筋肉が鍛えられていく。
「オペラ歌手」などは、喉の声帯のある場所の空間が広くなっていて、「ハミング」動作をするトレーニングをする事で、そのように、遠くまで通りやすい、他人に聴き取りやすい強い声を獲得する事ができる。

(トレーニング方法2)

水の入ったペットボトルなどで、ストローで「う~(高い、低い)」と言いながら息を吐き出す。
これも、「5秒間」程度でいい。
肺活量が少ない初心者は、水の量を減らす。
水の量を増やしたり、ストローの位置を微調整する事で、トレーニングの強度を変える事ができる。

このトレーニングは、
・高齢になり「声帯」の筋肉が弱く細くなってしまうと、この「声帯の肺へのゲート」に隙間が空きっぱなしになる事で、高齢者介護施設での死因で多数を占める「誤嚥性肺炎」に簡単になりやすいという状態の改善(やせ細ってしまった声帯のトレーニングをする事で、「声帯の肺へのゲートの隙間」をきっちりと閉じる事のできる太い声帯の筋肉を取り戻す事ができ、「誤嚥性肺炎」での死亡原因を根幹から治すリハビリ)
高齢者介護施設での死因で多数を占める「誤嚥性肺炎」の原因となるのは、「食べ物の肺の方への誤飲」だけで無くて、やせ細ってしまった声帯は、常にしっかりと閉じる事ができず隙間が空いてしまっているので、「眠っている時の、唾液や、鼻水」とかも、肺の方へ入っていってしまい、そこで雑菌が繁殖して、「肺炎」となっていくのが、「誤嚥性肺炎」という死因のようです。
ですから、この「喉や声帯を鍛えるリハビリトレーニング」というのは、結構、大事なようです。

・やせ細ってしまった声帯は、常にしっかりと閉じる事ができず隙間が空いてしまっているので、「高齢者のようなかすれ声」の原因になっているので、それを治すリハビリ
に使う事ができるトレーニング方法。

<番組でやっていなかった他の「喉の不調」の原因>
(1) 喉の乾燥
コロナ禍テレワークでは、「外出をするな」という国の命令の結果、「室内にこもりっぱなし」になりました。
さらに、テレビでは、「夏場に限らず、熱中症はいつの季節でも起こりえるので注意して下さい」というアナウンスを積極的に言っていたので、
・冷房で乾燥した部屋に、1日中こもりっぱなしのコロナ禍テレワーク生活を国によって強制されていたので、「喉の乾燥」状態が不自然に尋常では無い長期間連続でなっていた事が原因。
のようです。

自分の場合には、コロナ禍テレワーク生活以降は、「寝ていて朝起きると、喉の中の皮膚同士が、カサカサに乾いてしまって、べっとりとへばりついている」状態で起床するような異常に乾燥した日常を繰り返すようになっていた。

他にも、自分の場合には、「マスク生活の長期化で、マスクをしている時には、鼻からだけでは酸素量が大幅に減って苦しいので、"喉を全開にして呼吸している"というマスク生活」が、喉に大ダメージを与えていたようで、「マスク生活以降に、自分は、この喉の不調が出るようになった」

(喉の中は、「粘膜」で表面が保護されている)

喉の中は、「粘膜」で表面が保護されていて、その内側に、今回のNHKのテレビ番組で言っていた「声帯の筋肉を太く鍛える」という内容の「声帯の筋肉」があるのですが、自分のように、
・乾燥しすぎで、「喉の粘膜」がうまく機能できていない。
という原因も、どうやら、「喉の飲み込む動作が上手にできなくなってしまった」原因にあるようです。
しかし、自分の場合には、
・仕事で使うパソコンなどの電子機器の方が大事なので、「加湿器」は「結露で家電が壊れる」ので使えない。
また、
・「加湿器」やり過ぎで、「部屋のカビが増える」と、コロナ禍テレワーク生活の1日中こもりっぱなしの部屋の生活では、もっと「肺炎」などの危険性が高まってよくない。ようです。

この
・喉の中は、「粘膜」で表面が保護されている。
という方の「乾燥」対策は、「のど飴」とかでいいようです。
・完全に、室内が「乾燥」状態にならないように、定期的に、窓を開けて外気と換気する。
などの対策位しかできない。

この「喉の粘膜」のような、「喉の内側の皮膚の表面」を連続して覆っているのが「粘膜」なので、自分のように、「ゴクゴクと連続で飲み込む動作が上手にできなくなっている」原因は、「喉の粘膜の飲み込む時の連続した刺激の信号が、喉が乾燥し過ぎで、連続してうまく伝わっていっていない」事も原因のようです。

(2) 喉の冷え過ぎ
コロナ禍テレワーク生活で、「冷房で喉が冷えている」というだけでも、喉の筋肉が固くなってしまっていたり、喉の血行が悪くなってしまっている事で、「飲み込む動作を上手にできない」原因になるようです。

(対策)
・お風呂で湯船で喉まで温める。
・「しょうが湯」などの体の芯から温めてくれる、温かい飲み物を飲む。
・眠る時に、喉に、タオルなどを巻いて「喉を冷やさない」ようにする。(自分は、風邪で喉が痛い時はこれをやると治る)

という感じで、今回やっていたNHKの健康番組では、自分が知りたかった
・「声帯」を鍛えるトレーニング方法
というのをやっていたので良かったです。

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