かおかおどんなかお【我が子の読書記録】
「笑う顔」「泣いた顔」「怒った顔」などの様々な顔がページを開くたびに出てくる絵本。最初は認識の簡単な表情から始まり、だんだんと「困った顔」「すました顔」など難しい顔が出てきます。
総合評価 ☆☆☆
※星は3段階評価です
【楽しめたか】
生後1.5か月の我が子は、人の顔を認識できるようになってきたため、今の時期から大変楽しめました!なんと、、「笑う顔」のところで笑ったのです!!!!!我が子、天才か!(実際のところは、ママが笑ったのでミラーリングしたのだと思います)
親:☆☆☆
子:☆☆☆
【成長につながったか】
顔の絵とともに、その表情の名前が出てくるため、どんな顔がなんという表情なのか学習しながら読むことができます。我が子はまだ最初の方に出てくる基本的な顔しか理解できていないようですが、成長とともに先の表情まで理解できるようになっていけば、その成長過程も含めて楽しめそうです。
親:☆☆☆
子:☆☆☆
読み手の親としては、出てくる顔に合わせた表情とテンションで読む必要があるため、難しい顔はやはり難しかったです。しかし、赤ちゃんにも理解できるくらいのオーバーリアクションで読むことができれば、読み聞かせスキルも、赤ちゃんとのコミュニケーションスキルもアップしそうです!
ちなみにコミュニケーションは、聴覚情報が55%、視覚情報が38%、言語情報が7%だそうです。五感を意識すれば、言語のわからない赤ちゃんとのコミュニケーションも進みそうですね。
【結論】
毎日読みたくなるくらい、お気に入りになりました!色んな顔を学習して、表情豊かな子になってほしいなぁと思います!
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