変わるもの、変わらないもの　〜つむぎ日記2024.7.2〜

昨日、今日と合宿に参加したメンバーはお疲れさまでした。まだ家についていないメンバーもたくさんいますかね。
準備をしてくれた佐藤さんをはじめPJメンバーの皆さんも、本当にありがとう。

メンバーにも変化があり、また内容についても変化があり、つむぎという会社が日々変化していることを感じる合宿でした。

その中でも唯一変わらないものは、Vission(※1)であり、Statementであり、タグラインであると考えています。
それはこれまでも、これからも変わることはありません。ただ、その実現の仕方は（やり方）は、どんな形にも変化しうるでしょう。
変化するとしても、それは間違いなく良い方向に進んでいるのではないかと感じます。

最後のワークでは、HRブランディングとブランドブックの接続を考える時間を持ちました。やはりつむぎという会社にとっては、HRに関する様々なコンサルティングサービスがあり、そこにブランドブック、そしてもっといえば“インタビュー”という武器が掛け合わさることで、唯一無二の強みが仕上がっていくものと捉えています。

今回「カケハシ」(※2)というキーワードが出てきたのは本当にいいことでした。
昨日の今日で事業部の名前が変わるのも、また問題なしです。良いと思えば、すぐに変化をするくらいの方が良い。

カケハシ事業部があり、インタビューサポート「カケハシ」が存在し、ブランドブックがある。
ＨＲブランディングもカケハシによって品質が上がる。

社内におけるカケハシでもあり、お客様にとっても社長と現場を繋ぐカケハシとなる。

こう考えると、とても素敵な着地です。
これからどんどん「カケハシ」を使っていきましょう。

※1 Vission：VisionとMissionを掛け合わせた弊社独自の造語
※2 カケハシ：合宿中のワークショップから生まれた新しいサービスの名称であり、同時に事業部の名称もこれに変更する運びになりました