コミュニティハウスのお芋掘り
コミュニティハウスの前には小さくも逞しい畑があります。季節ごとに植える野菜が変わるのですが(夏はトマトがきれいに色づいていました)今回は10月16日に行った芋堀りの記録をお届けいたします。秋の味覚、さつまいも堀りの幕開けです!
天気
曇り
活動内容
コミュニティハウス畑のさつまいも収穫
畑の様子
コミュニティハウスの畑の全貌はこんな感じ。上から見るとどこにさつまいもが植わっているかわからないくらい、茂っていますね。
さつまいもの収穫
徐々に肌寒くなり、秋の気配を感じる10月から11月の季節が、さつまいもの収穫時期です。
みんなで手作業で掘り起こしていきます。農機具を使った大々的な作業ではないので、大人が鎌で土を掘りおこし、子どもが手でさつまいもを掘り掘り。楽しく作業しました。ちなみにこの日は、コミュニティハウスとなりにある「HAHA PEOJECT」さんでハロウィンクッキー作りも開催されたため、いつもより子どもの姿が多い印象です。
自分が普段食べているものを収穫する子どもたち。その瞳は好奇心できらきら輝いています。
収穫後の楽しみ、焼き芋
収穫したら、一番のおたのしみ焼き芋~!
メンバーが炭やアルミホイルといった道具を持ってきてくれて、みんなで楽しめました。こういう共助のあり方も、TSUMUGIらしさがでているなあと感じます。
みんな美味しそうな表情で食べていました!きっと自分たちで収穫したからこそ、味わいもひとしおです。
さつまいもは掘り上げてすぐより、4~5日乾かして食べる方がより美味しいので、家に帰ってからもさつまいも料理を楽しみたいですね。
今後もコミュニティハウス畑で季節の移り変わりを楽しんでいきたいと思います。
おまけ:番外編
TSUMUGIではおうち手仕事部があり、毎週Zoomを繋いで手仕事を楽しんでいます。こうしてリアルで顔をあわせながら一緒に楽しめるのもいいですね☺