私の創作スタイル
noteを始めて、ご挨拶代わりに短編小説「私の日」を載せてみました。
私は小説を読むのも書くのも、大好きです。
漫画も読みます。
絵は描けないので、漫画は描きません。
恋愛小説が多いですが、どちらかと言うと、人と人が出逢うことで生まれる変化や、人の成長を描くことを得意としています。
あとは、必ず感動してもらえる作品を心がけています。
人生って、幸せで上手くいくことばかりじゃなくて、辛いこと、悩むこと、悲しいこと、悔しいこと、たくさんの壁に行く手を遮られることの方が多いと思います。
だから、私の書く物語は壁にぶち当たりますし、苦しくなるようなシーンも遠慮なく書きます。
ラブラブで幸せいっぱい、では済ませません!笑
長編も短編も書きます。
どちらも苦手意識はありませんが、少し短編の方が未熟かもしれません。
私は女ですが、なぜか男性目線で書く方がウケがいいようです。
それから、私自身があっさりした性格だからか、登場人物もドロドロしていないと言われたことがあり、これは課題のひとつです。
短編集を出したいと思っていますし、長編も出版していけたらと思っています。
これまで、小説投稿サイトで佳作をとったり、優秀作品に選ばれることはありましたが、書籍化には至っていません。
最終候補に残ったコンテストもありましたが、コミカライズのコンテストだったこともあったからか、逃してしまいました。
恋愛も絡む青春を描いた作品が、最近の得意分野となりつつあります。
もちろん、がっつり恋愛ものを求められたら、お応えできます!
2023年夏から、シナリオライターの仕事も始めました。
始めはYouTubeの漫画動画の依頼からでしたが、今は実写の短編映画を書かせていただいています。
と言っても、まだ現時点で編集中で、世に出ていません。(今は、編集がんばれ!としか言えません)
依頼主様はシネマティックを得意としていた方で、本当に映像の綺麗な方です。
ですが、物語を撮るのは初めてということもあり、私は可能な限り、打ち合わせや撮影共に立ち会って、一緒に作りあげてきました。
役者さんとのやりとりは新鮮で、勉強になることばかりでした。自分の中で、新しい世界が広がっている感覚にワクワクします。
そんな経験がまた小説へ活かされ、知識と経験が脚本へと活かされる。
こんな循環、なかなか無くて、貴重なものですよね!
日々、感謝の気持ちを忘れずに創作と向き合っていきたいです。
これが、今の私の創作スタイルです。
◯◯を題材とした作品、書けますか?とお声かけください。
小説でも脚本でも、誠心誠意お応えする所存です!
また、役者さんの持ち味を活かすための作品作りということも可能です。
ご依頼、お待ちしております✩.*˚