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【要注意】上の子だって まだ子どもです

はい。
妻さんの夫です。

最近、
1番下の子が
よく見ている絵本があるんです。

おこだでませんようにという絵本です。

これを何度も読んで読んでと
持ってきます。

この絵本は
子供向けではなく、
内容的には、
パパやママにもかなり響く内容です。

そして、
自分の子どもに対する接し方も
もう一度改めさせられるものでした。

今回は、
兄弟関係についてです。


①上の子になんでも押し付けがち

これは
多いのではないでしょうか?

年齢が上の子に対して
「お兄(お姉)ちゃんだから
 しっかりしなさい」
など、子どもに言っていませんか?

お手伝いをしてほしい時も
上の子にお願いしていませんか?

僕は、こればっかりしています。

そればっかりでは
よくないことに絵本に気づかされました。


②上の子には不満が残る

兄弟げんかや
些細な言い争いで
下の子が泣きじゃくってしまい

そんなとき、
上の子を叱ったりしていませんか?

上の子の言い分を聞かずに
泣いて寄ってくる
下の子の言い分のみを聞いて
上の子に注意していませんか?

僕はまさしく
この状態です。

しかし、
こればかりやっていると
上の子には
不満が残ります。

しっかりと
お互いの言い分を聞くことが
大切です。

上の子に言いつけて
事を済まそうとするのは
親の都合です。

何の解決にもなっていないし、
上の子には
不満が残るだけです。


③上の子だってまだ子ども

家族間、兄弟間では
上の子として扱われていますが、
個人で見てみると
まだまだ
上の子だって子どもではないでしょうか?

まだまだ
パパやママに甘えたい年齢だけど、
「お兄(お姉)ちゃんだから」
ということで
甘えれる環境を取り上げていませんか?

上の子だって
まだまだ子どもです。

まだまだ甘えたいんです。

しっかりと
話しを聞いてあげましょう。


※まとめ※

上の子にも下の子にも
みんな平等に
愛情を注ぎたいですし、
接していきたい。

このバランスが大切です。

一人っ子なら別ですが、
どちらかの子に手がかかってしまっていると
どちらかは、
放っておいている状態ですもんね。

そうなったら
どこかで、フォローを入れましょう。

ママが下の子に
手をかけているなら、
パパは
上の子のフォローをするなどですね。

子どもは敏感なので
言葉にはしないけれど
心の奥で
傷ついている場合があります。

子育ては
大変で忙しく感じるときがあると思います。

しかし、
この愛情の注ぎ方を
少しでも意識出来たら

きっと
子どもたちにも
家族にも
笑顔が増えますよ!

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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