【根気強く】叱るときの大声 必要ですか?
はい。
妻さんの夫です。
子育てをしていると
子どもがいうことを
聞いてくれないときなどに
だんだんと声が大きくなってきませんか?
そして、
最後には怒鳴り声のように
大きな声になっていませんか?
僕は、
たまにこうなってしまいます。
そうなった後は、
怒ってしまったと反省し、
なんだか気分が晴れません。
子どもに対して
大声をあげることって
本当に必要ですかね?
今回はこのことについての
お話です。
①自分の感情
子どもに大声で叱ったり
しているときの
自分の状況を考えてみると
時間的な余裕や
心の余裕がないときに
大声で叱ったりしています。
結局は、
自分の感情の部分に
原因があるのだと気づきました。
大声を出すことが
あまり好きではありません。
怒ってるようですもんね。
たまに怒ったりもしてますが。。。
自分自身の感情の
コントロール次第で
この状況は変われるのではないかと
思います。
②子どもへの影響
子どもたちにもいい影響は
ないと思います。
大声で言われると
怒っているように
聞こえるし、
なんか威嚇されているように
感じるからです。
子どものころに
学校の先生で大きな声で
怒鳴ってくる先生いませんでした?
ものすごい威嚇されてるような
感じがして、すごい嫌でした。
それに
大声で言われれば
子どもは怖くて言うことを聞きますが
これって、
なんの解決にも繋がらないんですよね。
子どもに根本的なものを
伝えられていないのですから。
これは子どもに悪影響です。
③まとめ
こうしてみると
子どもに対して
大声で叱ったり教えたりするのは
親も子もいい気分はしない
ということだけは言えます。
親が自分に余裕をもって
子どもに接することができれば
このようなことは起きません。
そして、
子どもに根本的な部分を
しっかり理解させるためにも
根気強く丁寧に接しましょう!
子どもは
同じことを何度も繰り返して
しまいます。
それでも
根気強く向き合いましょう!
こういう僕の
まだまだ子育てに対しての
根気強さが足りていません。
しっかりと
親として成長していきます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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