わたし、◯◯だけど 【 #note書き初め 】 【 #読書記録 】
謹賀新年、 #note書き初め です。
積ん読を二冊、読みました。
俳人、 #神野紗希 (こうの・さき)さんのエッセイです。
今回取り上げるのは『もう泣かないー』の第5章、
「あたしおかあさんだけど」の項です。
昨年、とくに後半は「病気の私」が中心になった一年でしたが
私・月詠巫覡は実際はこの子規のように、
俳人の私もいれば、Linuxユーザーの私、Jazz聴きの私、会社員の私、など
さまざまな「私」がちゃんと並行して存在していました。
noteまとめやダッシュボードを見れば、
Linux関連の投稿が、なんと1000ビューを軽く超えていまして
こんな所にも需要があるものなのだと知りました。
掲載した画像のように年末にはandroidスマホの機種変更もしまして、
#AQUOS_R9 ユーザーの私、も新たに加わりました。
まだまだ、人生は楽しめるのだということを、
この本を読んで思い出したのです。
私には「もう泣かない」とは詠めませんが、それでも
さまざまな私を特に意識して、「私」の切り替わりを相対化して、
楽しんで生きていきたいと思います。
生きてまた今年の冬の立ちにけり 巫覡