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自分なりの“卒制”
私は表現媒体に捉われず、自分の伝えたいことや表現したいことを自由に形にする“卒制”を、いつかしっかりとどこかで発表したい。年が明け、1-3月に毎年行われるいろいろな大学などの卒業制作というものは、そういったものが多い。私が卒業するとき、そういったものを卒制で作るわけではなかったので、「自己」から生まれるものは何なのか、働きながらでも自分と向き合って試行錯誤していきたい(口だけにはならないように非常に気をつけたい)。
今まで、課題や自主制作などをやってきたが、一体自分は結局何を作りたいのか、何を感じてもらいたいのか、考えてみた。私がインスタグラムにあげている、割と系統が違う作ったものをあげながら考えていきたい。
私は油絵っぽい絵も好きで、立体的に塗りたくった絵に惹かれることが多い。そのような表現方法で、笑顔を描いてみたやつ。人生なんとかなるぜ!的なメッセージを込めた。これをみて明るい気持ちになってくれたら万々歳ですね。結構ポップな色使い。次。
英語を訳すと、「彼らは音楽とともに生きている。」音楽業界は、飯を食っていくのに大変だ。努力があってこそ、音楽が生まれる。ピリピリした雰囲気を感じ取ってもらいたい。次。
薄々見えるのが、何か、ある気持ちにさせる(ひたらせる)ようなもの、新しい気づきを与えるようなものを作ってるなーと思う。私は音楽を愛しているのだが、ある気分にひたらせる音楽や、新しい気づきを与えるものが好きだ。もしかしたら、そういったものに無意識に影響を受けているのかもしれない。
ここまで付き合ってくださりありがとうございました。無意識ってすごい。この分析に加えて、何か日々思ったことを付け足して行ったり、経験を付け足して行ったりして、面白いものを作っていきたいです。