note交流会に参加しました
掲題のとおり、今日さっきまで開催されていた「note交流会」に参加していました。
参加者がそれぞれ自分の読んでもらいたい自作noteを持ち寄って読み合い、感想を伝え合うという、note公式で運営されているオンラインイベントです。今年から始まったばかりで、今回は2回目。ぼくは初参加でした。
読み合わせチーム
読み合わせはZoomのブレイクアウトセッションで数人ごとのチームに分かれて行いました。自分が振り分けられたチームはOLのあおたんさん、note法人セールスチームの庭野さん(運営ではなく一般参加として)、イメージコンサルタントのみくつぶさん、そして自分の4名。
あおたんさんの作品は00年代初頭のテキストサイトを思い出す引きの強いテキスト、庭野さんはnoteだったから書き出せたようなお話、みくつぶさんは毎日noteを書いてまもなく300日。
noteの良さってこういう居心地だよな……と感じました。noteの運営さんにプラットフォームへの感謝を伝えられたのでよかったです。
自分の場合
自分が「読んでもらいたい」と持ち込んだ記事は、人生でやりたい100のリストでした。何も知らない人が見たらどう思うんだろうなと単純に気になっていたこともあり。
めちゃくちゃ緊張した。いや、想像以上に……。口の中カラッカラ。面と向かってnoteの感想をもらうことが滅多にない上に、一気に3人からワッと感想が来たので、参加しておきながら全然心の準備ができてなかった。びっくりした。
「何かを作りたい意欲が強いんですね」とか「好奇心旺盛ですね」というフィードバックをいただきました。そう思ってもらえるならこの一年も捨てたものではなかったのだろう(100のリストは毎日noteを一年続けて結実したアウトプットなので)。
いるところにはいる
普通に生きていると、何の接点もないところから「note書いてます」という人にはなかなか出会えません。身近なnote仲間を見つけるためのサークル「東海noteユーザー会」を立ち上げてみましたが、まあなかなか難しいもんです。
でもやっぱり、いるんだよな、未だ出会わぬnoteユーザーが。
そういうふうに感じられたのは確かな希望でした。いや別にそんな深い絶望に暮れていたわけではないけども。今回はオンラインだったけど、いずれnote関係のオフラインなイベントにも参加できたらいいな〜。と思った次第です。交流会はまた参加したいです(当選できたら)。