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インドネシアで納豆作り

自家製始めました。

インドネシアでも納豆売ってる

インドネシアでも納豆は購入可能です。
ですが、私の家のそばには売ってない、、、
オンラインで購入した事もありますが、カビてたり、、、

納豆がカビるって相当だよな、、、
そもそも売ってる納豆の賞味期限がめちゃくちゃ長い。こわっ!!

なので作り始めたんです。

納豆を混ぜて納豆作ってみる

納豆を作るために必要な”納豆菌”

  • 既製品の納豆を蒸した(茹でた)大豆に混ぜて作る

  • 納豆菌を蒸した(茹でた)大豆に混ぜて作る

最初は
・既製品の納豆混ぜる作戦
・ヨーグルトメーカーで牛乳パックを使って作る

これでトライしました。

結果、満足な結果にならず、、、

  • 大豆の茹で時間が短かかった。まだ固かった。

  • 発酵が全体に行き渡ってない。

よくよく調べてみると、発酵を促すには、
・層は薄くすること
・密閉せず、呼吸できる隙間を作る

なるほど〜!

納豆菌で納豆作る

日本に帰るタイミングだったので、日本で納豆菌を購入。

小さいけど沢山作れる量

バットを使用するとヨーグルトメーカーに収まらないので、保冷バッグにやかん入れて挑戦。

  • 納豆菌を使用

  • 層を薄くする為に、100均で購入していた角型のバットに広げてみる

  • 発酵に保冷バッグ使用

  • やかんにお湯と水を半々ぐらい入れて保冷バッグにイン

この作戦で再挑戦
200gの大豆で作りました。

まず大豆を一晩3倍の水に浸す
水を捨て、2倍の水で圧力鍋で蒸す
指で潰れる硬さになったら滅菌水に溶かした納豆菌を混ぜる
保冷バッグにぬるま湯を入れたやかんを設置
軽く絞ったふきんを被せ、穴を開けたビニール袋を被せ
やかんの上に置き保冷バッグの封を閉じて発酵開始

40〜45度を保てるように、冷めてきたらお湯を交換。
18時間以上保温し、表面に白い層ができたら出来上がり。

完成

綺麗に発酵してる〜!!

この後ひと晩寝かせて完璧な納豆に。
私は小さいタッパーに小分けにしてます。

粘りもある大粒納豆出来上がり

タレも作れる

醤油でもいいですが、私はタレも作って食べてます。

便利じゃない場所に住んでるからこそ湧く創作意欲。
日本にいたら多分作ってないだろうな、、、

最後まで読んで頂きありがとうございます♪

#納豆
#納豆作り
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#インドネシア生活
#料理課
#つくってみた











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のがみ|つくるぶ
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