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鍼灸について学ぶ人

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鍼灸の学校に入りました。 学んだことを自分の言葉に落とし込んで、伝えられる鍼灸師を目指して。 授業内容をそのまま書く訳にはいかないので。 己の理解、言葉にすることを目的にかなり…
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#東洋医学と西洋医学

そうだ京都にいこう

夏期大学から4日ほど経った頃、 そうだ京都にいこう、をすることにしました。 思い立ち、また…

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実技練習と古典への関わり方

夏休みに色んな学校が集まる勉強会に行ってきました。なんともまあ。期待以上のものでした。 …

そとで音楽を聴くと

わたくしごとですが、音楽を聴きに行くことがだいすきです。 だいすきというか、生きててよか…

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焦りはなぜ起こるか

先日、初めて人に対して鍼を打ちました。 人の肉をぷつりと貫いている生 感がありました。 …

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働く女性を初めてかっこいいと思った

今日、卒業生(かなりの先輩)の鍼灸院に施術を受けに行ってきました。 お灸がメインの鍼灸院で…

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勉強の仕方を忘れている

生物の難しいやつ、みたいな科目の授業がある。 学校なので、もちろん定期テストがある。 進級…

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東洋医学 is ファンキー.

頭悪そうな単語羅列になってしまいました。 あいも変わらず、東洋医学の歴史の概要的なものを教わっていまして。 東洋医学を学ぶ上で、避けて通れなそうな本があります。 『黄帝内径』という2000年以上前に書かれた、中国最古の医学書です。 そして、このかの有名な医学書は、 なんと、著者及び編者が不明であります。 そして、私たちがこれから学ぶ医学は、 この本が元になっているとも過言ではない….らしい。 一見すると、やばい集団だなと思ったりする。 そこで出た先生の言葉。 『鍼灸師

細胞ことはじめ

解剖学という部門がある。 とてもテストが難しい、覚えることが多い、 昨日の約1時間半でも大…