キャビアだけじゃない!チョウザメの身も美味しい!
こんにちは!
つくばチョウザメ産業の白田です。
今回は、チョウザメの身の美味しさ、魅力についてご紹介します。
チョウザメはサメじゃない
チョウザメと聞くと、サメの仲間かな?と思われる方が多いと思います。
チョウザメはサメではないのです。
見た目がサメに似ていることと、鱗の形が蝶に似ていることからチョウザメと名付けられました。
サメは1億年前から存在していますが、チョウザメはなんと3億年前から存在しているのです。
世代的にはシーラカンスと同世代です。
鯛やヒラメと同じように腎臓を持っているので、老廃物はすべて体外へ排出されます。
なので、魚肉に臭みはなく、淡白な味わいなんです。
チョウザメの身は良質なタンパク質
チョウザメは他の魚に比べて良質のタンパク質が非常に多く、特にうまみ成分であるグルタミン酸、アラニン、グリシン、アスパラギン酸が多く含まれます。
美容を気にされる方、スポーツをされる方には特にいい食材です。
チョウザメの身は海外では高級食材として珍重されているんです。
驚かれるかもしれませんが、お刺身にして食べると本当に美味しいんですよ!
「レストキャビン古民家スタージョン」では、キャビアやチョウザメの肉を使った料理を提供しています。
キャビアだけではない、チョウザメの魅力を地元の方をはじめ、サイクリングなどに訪れる観光の方々にも広めていきたいと考えています。
クラウドファンディング挑戦中です!
ご支援、よろしくお願いいたします!