名詞を説明する分詞①|にょろと一緒に学ぶ英会話
本日もスタサプと漫画で英語の勉強を開始します!✨٩(ˊᗜˋ*)و
はじめに!
前回は『名詞の働きをする動名詞』について書いていきました。
動名詞は、すでに起きている出来事
や行為、頭に浮かんでいる映像の時に
使われるのがポイントでしたね✨(*'▽')
出典:Tatsuya Endo『Spy x Family, Vol. 1 (English Edition)』
Making a world where kids don't need to cry...
「子供達が泣かない世界を作ること...」
では続いて次の英文法をお伝えします!
本日の英文法は、
名詞を説明する分詞①!
です✨
2回に分けて説明していきます。
まず分詞とは、動詞を現在分詞(-ing)か
過去分詞(-ed)にし、形容詞として働きます。
※形容詞は名詞を説明する語
例えば、「溺れる」という動詞を
「溺れている」人、という形を変えて
形容詞の機能を持たせると、以下のような
感じになります。
Where's the drowning person?!
「おぼれている人はどこ?!」
出典:Tatsuya Endo『Spy x Family, Vol. 3 (English Edition)』
分詞の置く位置については、
通常は形容詞同様、名詞の前にきますが、
二語以上を繋げた形になると、
名詞の後ろに置かれることが多いです。
Look at the boy running in the park.
「公園を走っている少年を見て」
running in the park という長い一文が
boy を修飾している形になります。
これが会話になってくると、
S+V(主語+動詞)という単純な文構造でも、
Sが長くなりがちになって、何を言って
いるのか分かりづらくて混乱することが
多々あります💦
分詞をよく使う相手とお話するときには
気をつけてくださいね(;^ω^)
動名詞は、動詞が名詞化するので
名詞の前に「動」をつけて動名詞
という言葉なのに、なんで分詞という
名前にしたんだろ。
動名詞と同様に、動形容詞とした方が
関連づけてイメージしやすかったのに…
不思議です(;^ω^)
まぁその不思議は一旦おいて、
次回は、現在分詞(-ing)と過去分詞(-ed)
について触れていきたいと思います♪
Thank you for reading💖
読んでくれてありがとうございます💖
今ご覧になられているあなたも
にょろと一緒に勉強して英会話で使い、
話せるようになりましょ~♬(*⁰▿⁰*)
See you next time. bye-bye ✨٩(ˊᗜˋ*)و