就活雑記帳 #4 挫折を挫折ととらえない人種が一定数いるという話
一次・二次面接あたりではだいたいどの企業でも聞かれる質問は決まっています。
「あなたの挫折経験とそれを乗り越えたエピソードはありますか?」
この質問もその一つ。
私はこの質問に対して最後まで答えを出せませんでした。しらねー!
今回はこの質問に対する答えを述べるわけではなく、こういう人種もいるんだな~というnoteなので答えは求めないでください笑
おそらくですが、この世界には「挫折を挫折ととらえない人種」がある一定数存在しています。
私もその一人であることを自覚していますし、私だけじゃないこともある程度わかってます。このnoteを読んでくださっているあなたもそうだったりしますか?
そもそも挫折とは何なのでしょう
ざ‐せつ【挫折】
(計画や事業などが)中途でくじけ折れること。だめになること。(広辞苑)
ふーん。。。
挫折を挫折ととらえない人種についていくつか推察したパターンがあります。
1.挫折しそうなことには挑戦しない無難攻めタイプ
2.挫折する前に代替案を実行する先手必勝タイプ
3.挫折をマイナスにとらえないポジティブタイプ
私の場合は2と3のハーフかなあと思っています
特に3が入っていると挫折?ナニソレ?ってなりやすい気はします。
3のタイプって、普段からめちゃくちゃにポジティブ思考の人もいればそうでない人もいると思いますけど、なにか苦しいことにぶち当たった時に自分が経験したことをむしろ「糧」と思っているパターンが多いです。
挫折するより「糧」になるほうが自分のためになるしよくない???
そんなに挫折もとめます?????
ってね
まあ逆に挫折経験あります!!と自信をもって答えられる学生のほうが少ない気がしますけどね…学生であるというだけで十分に失敗や挫折が許される→むしろそこから学べ!という環境に浸っているのですから。
じゃあ就活中私がどうしていたかというと、それっぽい苦労話(挫折ではない)を答えて紛らわす時もありましたし、それは挫折じゃないでしょって突っ込まれたときはその企業受けるのやめてました笑
というわけで今回は挫折経験を答えられなくてもいいんじゃない?そういうタイプもいるよ~というお話でした。共感していただけたらちょっぴり嬉しいです。