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作家と評価と自己肯定感の話

こんばんは!月夜の感想屋です。

今日は作家さんの自己肯定感についてお話したいと思います。


作品書いていると、作品への評価=自分の価値、に置き換わって感じてしまいませんか?

だから作品への評価が振るわないと、自分はダメなんだ、いる意味ないんだ、価値ないんだ。。。
こんな無力感に陥ってしまうことって結構あると思うんですね。

でもこれは間違いです!


あなたの価値と、作品への評価は切り分けて考えなくてはいけません。

あなたは人生の荒波を自分なりに乗り越えてきた経験をお持ちの、素敵な人です。荒波なかったよという人でも、あなたには素敵なところ沢山あります。誰しも、自分て素敵な存在なんだと自信を持って良い訳です。


それと、今回の作品て評価振るわなかったな、っていうのは別問題なんです。


とはいえ、そんなこと言われてもなかなかそうは思えないかもしれませんね。


じゃあこう考えてみてください。

ここに学校の先生がいるとします。そしてその横に勉強できない子がいて、テストで振るわなかったとしましょう。
先生がその子に『テストで点取れないんだから、君は価値のない人間なんだ!』って言ってたら、どう思います?

そんな訳ないだろって思いますよね。
そこは分けて考えなさいよと思いますよね?

それと同じです。


作品の評価が振るわなかった時、つい自分ってダメだな。。と落ち込んでしまいがちですが、その時は『作品の評価と私個人の価値は別!』そう考えてくださいね!

そう思えない時は、さっきの学校の先生の事例を思い出してくださいね。

それでも尚、評価が振るわない自分を自分でいじめたくなったら、これに気づいてください。🔽

私は他の人がされてたら止めたくなるような辛いことを、自分自身にはしているなと。

自分で自分のことないがしろにしてるなと。


自分を真から大切に出来るのは自分だけ!

いや、作品への振るわなかった評価を振り返って、次に活かすのは全然良いんですよ。

ただ、むやみに評価振るわない=ダメな私、と自分をいじめるのは辞めましょう!ってことです!


自己肯定感は高く持っていきましょう。
それだけ素敵な存在なんですから。あなたが素敵な存在であることに異論は認めません。


最後に
ブログで扱って欲しいテーマなどあれば、コメント欄で教えてもらえると嬉しいです!


更に最後に
ココナラで感想屋さんやってます!自分の良いところが見つからない( ;  ; )という人は私にお任せくださいね!

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