成し遂げたい10のこと[8/10:読書]
突然ですが改名しました。
と言っても読みは同じ。
旧:tsukinoshizuku
新:月のしずく
和名が使えることに気づかなかった!😭
和風な感じが好きでいたる所で使ってるこの名前。
本を読むことを今年のやりたいこと10選に入れるべきか迷いました。
なんてったって活字不精な私。
ハマると勢いづいて何冊も読むんですが、それまでが長い。
以前、boookmeter に参加させてもらってることを書きました。
2024年に入ってまだ一冊も読み終えてないという活字離れの冬。
(時間がないと読めないしぃぃ)
(読みたくならないと読まないしぃぃ)
年間読書数は多くはありませぬ。
bookmeter を読み返すと、年に二十冊ほどを読んでる模様です。
昨年は16冊。平均すると月に1冊、2冊読んでるようです。
今まで、良い本にたくさん出会えた気がする(ナイスチョイス私!)
読んで欲しくて母上に渡した本は返ってこない。
読んでるのかどうかも微妙だ😆
読み始めたいいものの途中で挫折、お蔵入りになった本もmany many…
読書家がこの記事を読んでないことを願いつつ、今年の目標は20冊。
にしよう….
好きな小説
・楽園のカンヴァス / 原田マハ氏
・宝島 / 真藤順丈 氏
私にとっての不動の二著者/二作品を超えるものは現れるのでしょうか!?
そして今。
読んでる本は二冊。
(買ったはいいものの読んでない・・・)
・夜明けのはざま / 町田そのこ 氏
・一線の湖 / 砥上 裕將 氏
至極私的なことですが、本を読むと頭がよくなる気がします。
言葉も覚えますし、言葉の言い回しも増える。
一番伝えたい言葉があるとしたら、そこに魂を入れ込む方法が読書の中から得られそうな気がする。そんな理由もあって、時々読むようにしています。数は少ないけどネ!😆
通勤中の電車やバスの中で読んでいたんですが、通勤がなくなって在宅勤務な毎日。本を読む機会が失われていると言えば失われてるような。
単純に本に手を伸ばさないというのが一番の理由ですが。
今年はちょっと頭よくなろう。
そうそう、クリエイター名の由来を書いておきます。
若かりし頃、手に取った本が短編集でした。
タイトルは「月のしずく」
浅田次郎 氏の著書になります。
表題の「月のしずく」が琴線に触れまくりました。
初めて体感する言葉が生きるということ。
シンプルな男と女の物語、ゆえに煌めく言葉の数々。
月の光に照らされた彼らの揺れる想いがあまりにも美しかった。
由来は、どこにも書いてないし、誰にも伝えてないんだけれど、当時の気持ちを思い出してると書きたくなっちゃった。