東急線花御朱印巡り⑥
ごあいさつ
こんにちは!
ストアーズにて「桃花鳥」というショップを運営しているMomoと申します。
東急線花御朱印巡りの第六回目です!
最初の記事はこちらからどうぞ❤
企画概要や巡り方について書いてあります。
前回の投稿はこちらから見ることができます❤
↑↑↑は私ののんびり神社メインのInstagramです。
東急線花御朱印巡りはこちらに投稿しています。
前回は本牧神社さんまで行きました。
横浜市西区まで戻ってきて、次は浅間神社さんへ。
15社目:浅間神社
本牧神社さんまで向かったので、戻ってこなければなりません。。
ルートとしては、
根岸駅行きのバス→根岸線で横浜駅まで→横浜駅から「浅間下」というバス亭で降りる→徒歩約3分
「三の谷」というバス亭から40分程バスに乗り、「浅間下」というバス亭で降りる→徒歩約3分
金額は2の方が安いですが、時間はGoogleだとバスの方が早い表示です。
出発時刻にもよりますし、乗り換え不要で次に行きたい時など状況に合わせて選択がいいかと思います。
神社までちょっと坂なので、本牧神社で体力削られた後の坂はしんどかった・・
浅間神社
〒220-0072 神奈川県横浜市西区浅間町1丁目19−10
御祭神:天照皇大神・木花咲那姫命・武甕槌命
※不在時有・要連絡
境内にお稲荷様と小嶽社もあり、参拝しました。
「誠愛剣法発祥の地」?
↑↑↑こちらのサイトによると、
「己に勝つ事の出来る子供を育てる」という目的で、1970年(昭和45年)に宍戸三郎氏が横浜市西区で「誠愛剣友会」を設立した。
ことを記念して造られたものだそうです。
発祥の地コレクション様、助かりました✨
この日はここまででした。
帰りの電車・バスで足が重い帰りでした笑
16社目:新田神社
気合を入れ直して、8月21日。
この日は一人でスタート。
最寄り駅は東急多摩川線の武蔵新田駅。
情緒溢れる商店街の先に神社があります。
こちらの神社は境内に少し駐車場もあるので車で伺うことも可能です。
可愛い手水舎にきゅん❤
思わず写真撮りたくなります。
塩タブレットありがとうございました(*'ω'*)
新田神社
〒146-0093 東京都大田区矢口1丁目21−23
御祭神:新田義興
こちらの神社が「破魔矢発祥の元祖」ということで有名です。
由来の内容については公式HPよりご覧ください。
遠方の方も楽しめるように動画や360℃で境内を見ることができるようになっています✨✨
桃花鳥のオリジナル御朱印帳に夏詣の御朱印もお受けしました♪
朝顔と花火が素敵です。
正平十三年(1358年)創建。
新田義興は父の意思を継いで新田一族をまとめておられましたが、畠山国清が命じた家臣の悪どい罠により自ら命を落としました。
このあと、この件に関わった物は義興公の怨念に悩まされます。
矢口の人々は夜中に彷徨う怨念を鎮めようと「新田大明神」として奉ることにしたのが始まりだそうです。
江戸に入ってからは武家信仰の神社として栄えてゆきます。
御霊信仰から御祭神に変わっていく流れですね。
御朱印が人気なこともあり、参拝者が多く綺麗な神社です。
久しぶりに参拝できて嬉しかったです。
商店街を戻って、次へ。
17社目:大楽寺
武蔵新田駅から矢口渡駅で降りて、20分程早速歩きました笑
途中で神社に出ましたが、今日も予定時間ミッチミチなので鳥居の前で一礼して。通り過ぎました💦
大楽寺の正面はこんな感じです。
とっても大きいお寺ですね!✨
大楽寺
〒144-0054 東京都大田区新蒲田3丁目4−12
宗派:真言宗
御本尊:阿弥陀三尊
日付は受付の方がその場で書いてくださったのでサインペンでした笑
こちらはご不動さまの御朱印だったので不動堂で写真を📷✨
成田山新勝寺(高幡不動)より2.7mの大きな不動明王を勧請されています。
寛治三年(1019年)の開基と伝えられていますが、
焼失した御本尊の写真を見た行基の研究家から和銅三年頃(710年)と同時期ではないか?との意見もあるそうです。
ちょっと気になりますね🤔✨
他にも沢山の社が並んでいます。
境内はペット霊園や、檀家さんや参拝者のためにスロープ設置など
バリアフリーに取り組んでいらっしゃるみたいです🎀
次にどんどん進みましょう♪
18社目:池上本門寺
ここからは離れているのでバスを使いました。
東急池上線池上駅からどうしても歩くので、ここからが本番です💦💦
池上駅を北口から出て進みます。
五差路を本門寺通りへ。
途中で何だか気になる久寿餅屋さんがあったのですが、
今日は寄り道できません😢
イートインスペースがあるみたいなので、御朱印巡りの途中休憩にいかかでしょうか。
池上は梅園でも有名なのでしょうか・・・
知りませんでした。
私は神奈川出身なので、梅園といえば曽我梅林になってしまって。
着物でお出かけできるなら、今度行ってみたいですね~✨
やっと大通りにきました。
周辺の寺社にも時間があれば寄りたいところ。
池上だけで1日時間を取りたいですよね。
ここら辺は日蓮宗が多いのかな?
大きな総門が見えてきました!!
少し階段を上がります。
石階段を上がると、仁王門が見えてきます。
こちらの仁王門はお会式の万灯行列に合わせて、桁と梁の高さを大きく上げてあるんだそうです。
練り歩く万灯が引っかからないようになっているだけあって、
とても大きくて迫力あります✨
手水舎はコロナ影響で使用不可でした。
池上本門寺
〒146-8576 東京都大田区池上1丁目1−1
宗派:日蓮宗
丁寧に書いて頂きました🎀✨
御朱印は本堂手前右手でもお受けできますし、本堂中の右奥にも受付があります。
花御朱印は「本堂のみ」受付でした。
また、奥の本堂のみFFのイラストで有名な天野喜孝 さんの御朱印帳 がまだ受けられるみたいです。
postは通販公式サイトの金額です。
遂に念願の日蓮宗の御朱印帳をお迎えしました♪
どれにしようか迷っておりましたが、こちらが素敵だったので拝受。
御朱印も書いて頂きました❤
時間が無いと言いながらも・・・笑
霊宝殿も拝観してきました!
ここは見たい!と直感です。
特に左から3番目の曼荼羅本尊が気になりました。
昭和二十年の空襲の際のお話がテープで流されているのですが、
緊迫した状況の中、何とか火災から大切なものを守ろうと荷物を出して守った当時の場面がありありと思い浮かぶ様でした。
できれば二度とあって欲しくないこと。
是非見て頂きたいものがそこにはありました。
今年はもう過ぎてしまいましたが、お会式のポスターを貼っておきます。
日蓮宗で日にちが決まっているのかと思っていましたが、お寺によって少し違うみたいですね。
お寺限定の切手もあるらしい・・・
日蓮上人の大きなお像もありました!
名残惜しいのですが、次の場所へ向かいます!
19社目:大坊本行寺
今回記事最後は池上本門寺の近くにある、大坊本行寺さんです。
私は本殿横から出て下の階段から進みました。
多宝塔の前にきました。
山門の前まできました。
一礼して入ります。
本堂左側に案内があります。
庭園も気になるところ。。
大坊本行寺
〒146-0082 東京都大田区池上2丁目10−5
宗派:日蓮宗
大聖人三大聖地 のひとつ。
健治二年(1276年)の法華堂から弘安六年(1283年)の間に開創。
日蓮聖人 のご臨終の間跡地のお堂で御朱印の受付をされています。
折角なので先程頂いたばかりの池上本門寺のオリジナル御朱印帳にも書いて頂きました✨✨
お話の上手な若い書き手さんでした。
ありがとうございました!
境内社にも順番にお参りを。
随分歩きましたね。
今回はここまで!
店主情報
のんびりゆったり神社仏閣をめぐりながら御朱印を受けてる和物好き着物女子。
正月は某神社で奉仕したり、しなかったり。
霊感体質で組紐と仏像彫刻修行中。
オリジナル御朱印帳と和装にぴったりの商品や和に関する商品を販売しています。