【手書きが好きな人におすすめ】書きやすさ抜群のノート「ニーモシネ」
ライターをしていると、パソコンを使うことが多いですよね。でも、手書きもするよ!って人、いませんか? 私がそうです。
・スケジュール管理
・思考整理
・構成作成 などなど…
タイピングより、手書きのほうが頭が整理される感じがするので、私は好きです。そして、筆記用具も大好き。
そんな私が出会った最高の書き心地のノートをご紹介します。
そのノートは、Mnemosyne(ニーモシネ)。
「手書き大好き!」「思考整理するときは手書き派」な方に、おすすめです。
ニーモシネとの出会いはTwitter
私がニーモシネを知ったきっかけはTwitterでした。
筆記用具大好きな私は速攻でポチりました。とにかく誰かがおすすめしているものはいろいろ使ってみたい私。さいさんが絶賛する書きやすさってどんな感じなんだろう?と気になったのです。
買ってみてわかったニーモシネの良いところ6つ
私は、A5のタイプがちがうニーモシネを2冊買いました。そこで、買ってみて実感したニーモシネの良いところを6つ紹介します。
①驚くほどなめらかに書ける紙
ペン先を置いた瞬間に上質な紙だとわかるほどのなめらかさ。感動ものです。
すらすら書けるので、思考のじゃまをしません。
②手で持ちながら書きやすい
表紙と背表紙がしっかりしているので、テーブルに置かなくても書きやすいです。そう、立ったままでも書きやすい。
私は観光スポットの取材に行くことがありますが、テーブルに座って話を聞くことはあまりないんですよね。歩き回って説明を受けながらが多い。そんなときに便利です。
③各ページにタイトルを書く欄がある
これが何気に便利。
タイトル欄がある
→タイトル書こう
→すぐ目に入る場所にタイトルが書いてある
→何について書こうとしているのか迷子になりにくい
あと、読書メモにするときは本のタイトルを書き込むこともあります。
④高級感がある
表紙は黒に「Mnemosyne」のゴールドの刻印が、高級感があります。
なので、持っているだけで気分が上がる・・・! これ大事です。
⑤方眼罫タイプは図解に便利
図解が好きな人には、5mm方眼罫タイプが書きやすくておすすめです。図がきれいに書けますよ。
マインドマップを手書きで書く人にもおすすめ。
⑥横罫タイプはメモ書きしやすい
横罫タイプは1ページが3分割されているので(でも、さりげない分割線で良い)、情報を整理しやすいです。
ばーっとメモしたものを、ミシン目で切り離して並べて整理するとやりやすいのでおすすめです。
買ってみてわかったニーモシネのデメリット3つ
次に、買ってみて感じたデメリットを紹介します。
①重く感じる
ニーモシネは、ノートにしては重量感があります。上質な紙を使っているから・・・?
ちなみに、重さを量ってみたら、264g。
同じA5サイズで、紙の量が半分程度のノートも量ってみました。
紙の量が同じだったら、重さもほぼ同じですね。なんなのでしょう、この重量感。ちょっと普段から持ち歩くには抵抗があります。
いつも持ち歩きたいなら、小さめサイズがいいかもしれません。私も持ち歩き用に買おうかな・・・
②走り書きする罪悪感
上質な紙なので、「とにかく頭の中を紙に書きなぐりたい!!!」というときには、ちょっと罪悪感があります。「こんなに良い紙なのに…」って。
さらさらと書きやすいので、そういうときほど役に立つという人もいるかもしれませんね。
書きなぐってポイ!という場合には、安い紙がおすすめです。そう、ラクガキ帳とかね。
③良いペンが欲しくなる
良いノートが手に入ったら、それに見合う良いペンがほしくなりませんか・・・?
良いノートと良いペンが組み合わさったら、最強ではないですか・・・?
もう物欲が止まりません。良いペン情報、お待ちしています。
良い筆記用具を使うメリット
最後に、良い筆記用具を使うメリットを書きます。
それはズバリ、好循環!!!
良い筆記用具と出会う
→「早く使いたい!」
→やる気スイッチになる
とか。
良い筆記用具と出会う
→作業中、良い筆記用具を使うことでうれしくなる
→テンション上がる
→作業効率アップ!
とかね。
お気に入りのものに囲まれて仕事したいものです。
ニーモシネ、使ってみませんか?
高級感があって、驚くほどなめらかに書けるニーモシネのノート。あのペン先を置いた瞬間に感じる感動を、ぜひ味わってもらいたいです!
ニーモシネ、試してみてくださいね。