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健康資産形成の人・月江瑞穂と申します


管理人(つきえみずほ)の自己紹介

健康資産形成の人

はじめに、私は「健康」を謳っていますが医者でもないし、整体師でもないし、ヨガのインストラクターでもありません。ただ、できれば病院や薬に「頼りたくない」と考えている一般人です。

そこで一般人である私にでも「効果がある!」としっかり認識でき、日々の生活に落とし込めて継続しやすい主に「姿勢」と「呼吸」について、ご紹介したいと考えています。ではなぜ私が「良い姿勢や呼吸」を少しづつ身に付けることができているのか(現在進行形です)をお話します

私は、予期せず東京・新橋にある『未来歯科』という歯医者さんを知りました。そこは「抜かない」、「削らない」のが特長の歯科で「なんか良さそうだな」と思ったのと、私と息子(小学3年)も歯並びの悩みがあり、ここで相談してみよう、というキッカケが大きな転機となりました。

どんな風に歯列矯正するのだろう?と蓋を開けてみてびっくり(゚д゚)!日頃の悪い姿勢や呼吸のクセを直すことで「歯が並ぶ」というではありませんか。加えて良い姿勢と呼吸を習慣化するため(より早く歯を並べるための)豊富な「体操」がトレーニングメニューとして用意されています。

私もこれまで、様々な健康体操やストレッチは試したけれど、正直そこまで効果を感じて継続できたことはなかったので「体操でホントに歯並びに効果があるのかなぁ…」というのが率直な気持ちでした。

こどもの歯並びの経過

ただ実践し続けたことで確実に成果が出たこと、体調面でも「調子が良い」とハッキリ認識でき、想像をはるかに上回る威力で「日頃の姿勢・呼吸」といった何気ない生活習慣が全身に影響している!と気付いたのです。

私は運動が苦手で、改めてさあ運動をはじめよう!という気にはなれないのですが、普段からどうせ行う呼吸を変える、とか姿勢を変えるだけなら、ハードルが低かった点も功を奏したと思います。

超少食の人(1日摂取およそ600㌔カロリー)

私の10月の朝ごはん

もう3年以上超少食を継続しています。超少食の定義が曖昧ですが、基礎代謝量以下で暮らせているので、そう呼んでいます。ではどんな食事を摂っているのか、とある日の私の朝ごはん(晩ごはんもほぼ同じで1日2食)をご紹介します。

・ドングリご飯(玄米)+天然塩
(昨晩の冷めたやつ)
・栗
・さつまいも
・自家製ミキ(米と薩摩芋の発酵飲料)
・米糠
・生玄米(瓶全部で1日分)

・間食に非加熱ハチミツ

(サイズ感が分かるかな、とポケットティッシュを置く)

基本、植物食で動物性の食材は口にしません、飲み物は常温の水を好みます。調味料は天然塩と自家製醤油と自家製味噌で、生食できるもの、切らずに丸ごと食べられるものは、できる限りそのままの状態でいただきます。

今秋から公園で拾った(東京世田谷の公園産)ドングリを食べ始めたから、なのか?、葉物野菜が時期的に無いからなのか生野菜が要らなくなりました(旬の食材をいただくのでメニュー内容は少しずつ変わります)超少食になってみると、何をどれだけ食べたら、どんな調子になるのか分かるようになってきました。

これで今日の私も元気です

これまで菓子業界で25年携わった人

私は製菓専門学校を20歳で卒業後、パティシエとして、製菓学校教師として、こどもが産まれてからはフリーランスで、お菓子の仕事に携わってきました。もうトータルで25年継続しています。

お菓子を作る人、教える人、伝える人として、これからも続けていきます。
仕事内容は、難しい職人技を言語化することで技術習得を促す「プロ向け講座」を実施しています。他、身体に優しいスイーツ商品開発のレシピ納品、コンサルティング業務など。

詳細はホームページからご覧いただけます

また裏メニューに属人的な『月江スイーツ』出張菓子、があります
私は『生気指数』(生きる力を数値化したもの)を提唱しており、己の生気指数を高めることが健康に繋がると考えています。口にする食材も『生気指数』が高いもの、そうでないものがあり、私自身がより指数の高いものを好んで食すため(超少食だと余計にその選定の必要性が高まる)

生気指数の高いスイーツを食してみよう!という完全予約制の体験喫食サービスです。

詳細はホームページからご覧になれます。

身体に優しい健康的なスイーツは作れるけれど「健康になれる」スイーツ作りというのはなかなか難しいと思うんですよね。そこでより自発的に健康を貯めるようなことができたらいいなぁ、という感覚でいるのと、やはり早期に始めて、長期で続けた方が圧倒的に強い、という意味を込めて『健康資産形成』というフレーズが今のところ1番しっくりきています。

本質的なそもそも論、は日々の暮らしで継続することが1番難しいと思います。その難しいことを簡単に分かりやすく整えて発信したいと思っています。私が今まさに実践者なので、理想論ではない現場からの超リアルをお届けします。






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