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クリスマスアドベント(旧福岡クリスマスマーケット)2023スナップ。

時季が来れば各地でクリスマス関連のイベントが催されていて、ここ福岡も例外ではなく賑わっていた。

「福岡クリスマスマーケット」は、この10年間、博多、天神、中洲、と次々会場を増やし、福岡の街を光で繋いできました。
今年から、これらの総称を「クリスマスアドベント」とし、天神中央公園、貴賓館前広場、福岡大名ガーデンシティにも拡大します。

クリスマスアドベント
会場内でひときわ大きいツリーを模した装飾。

もともとの名称は2023年から変更になり、規模も拡大されたらしい。
どの会場も多くの人が行き交っているのだろうな、と博多駅前の会場を見るだけで想像できる。

会場内にはステージも設置されており、パフォーマンスが随時行われていた。

会場内には飲食店もあり、それらを食べられるようなテーブルやイスなどが設置されている。
会場の広さも十分に確保されているようだけれど、それでも狭くなっているところは狭くなっているほどにお客さんが来ている。

会場内にはサンタ帽子を被ったスタッフさんの姿も。
バス停に並ぶ人も多い。平日でも多くの人で賑わっていて、人の多さに驚く。

西洋への憧れを反映した、豊かさの象徴のようなイベント。民主主義的で、言うまでもなく資本主義的。ここで交換されているものが何か。その象徴としてのサンタクロース。

象徴としてのサンタ。

クリスマス関連の大規模なイベントに触れる機会もそれほど多いわけではなかったので、この規模で集客もできているイベントがあるということ自体が衝撃。

おなじみBREWDOG。
ビールはビンごと買って帰ることもできました。

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