オブジェクト指向プログラミングの学習を英語で理解するまで繰り返す作戦!
今日は色々と忙しくてObject-Oriented Programming (OOP) の学習がほとんど進まなかった。ただし進まなかった理由はそれだけではなかった。
(約 1,700文字の記事です。)
ある章から急に理解できなくなった
英語で言っていることが聞き取れず、日本語字幕を見ても途切れ途切れになっていて文章全体の意味が分からず、英語字幕を見ても理解できない。
そう、突然、である。
これは間違いない、前の章までの解説で完全に理解できていない概念が残っていることの証拠だ。なので復習することにした。
分かっているつもりで分かっていなかったり、完全忘却していたり。
OOPの概念は、1つ1つの概念が他の概念ととても密に繋がっている。なので「ここは何となくでOK」という部分がない。1つずつ確実にしっかり理解をしてから、相互のつながりをしっかり意識して学んでいかないと、すぐに詰まる。それを実感した。
英語解説を英語で理解する練習に切替えた
機械翻訳の日本語字幕は、8割くらいは便利に使える。だが肝心のOOPのコアの概念の解説に入ると、微妙に怪しい翻訳が増える。というのもその中には機械翻訳しにくいOOPの専門用語が入ってくるためだ。なので一般的な使い方の単語の変な日本語になる。
だがそういう変な1文の解説こそがズバリOOPの本質を表していたりする。なのでサラッと聞き流せない。
だがその1文だけは理解できないままになると復習したときに気分が悪い。
なので作戦を変えることにした。
日本語字幕の力を借りながらチャプターを何となく理解
英語リスニングと英語字幕で「英語で」概念の理解を確認
最後は英語リスニング+画面の2つのみで概念の理解が正しいことを確認
なので1つの動画を3回見ることになる。確かに学習進度は落ちるが、英語耳と英語脳が育つ!プログラミングの学習は、遅かれ早かれ英語と友達になる必要がある。だったら早いほうがいい。そしてOOPは日本語にはないか日本語にしづらい英単語がたくさん出てくる。なのでEnglish to Englishで日本語に頼らない理解のほうが、多分、急がば回れになると思っている。
なので英語学習分の時間投資をしてでも、今学んでいるOOPの教材は英語+OOPで完走したいと思っている。
プログラミング限定の英語に慣れる
別に英語で世間話や道案内をしなくていい。プログラミング限定でいいから、Udemy教材を英語のまま理解できるだけの最小限の英語知識と英語耳と英語脳を育てられればいい。これは1つの英語学習の分かりやすいモチベーションだと思う。
語学学習は目的が大切。これはプログラミングをやったことがある人ならば分かるだろう。同様に英語もまた言語学習。モチベが大切。なので、
プログラミング × 英語 = 高い価値
この掛け算は思い切りモチベが一致している。プログラミングに関しては英語がちんぷんかんぷんな人と英語のリファレンスをサクサク読める人では、絶対に、圧倒的に成長速度が違う。また人的価値も大きく変わると思う。
なのでOOPの今の学習教材だけは英語での理解ができたらようやく次に進むというスパルタな方針で前進しようと思います😤茨道だが、ムダじゃない。必ず自分の血肉になる経験だという予感がある。
そう囁くのよ、私のゴーストが……。
今日はこれまで~。
今回の創作活動は約45分(累積 約3,897時間)
(1,141回目のnote更新)