政治講座ⅴ1774「バイデン大統領の失言癖か認知症か」
米国大統領選の行方が決まったようなものであるが、民主党は別の候補者を出せないのであろうか。間違えて核兵器のボタンを押すのではないだろうかと一抹の不安を隠せない。ロシアのプーチン大統領の核兵器の恫喝の不安と同じである。
今回はそのような報道記事を紹介する。
皇紀2684年5月11日
さいたま市桜区
政治研究者 田村 司
「人食い部族」発言で物議、バイデン大統領の〝衰え〟深刻 戦没者慰霊碑訪れ「感情高ぶっていた」
2024.4/19 12:02
ジョー・バイデン米大統領(81)の発言が再び、物議を醸している。故郷の東部ペンシルベニア州スクラントンで戦没者慰霊碑を訪れた後、第2次世界大戦で戦死したおじについて、「彼はニューギニアで撃墜され、遺体は見つからなかった。なぜなら、ニューギニアのその地域には人食い部族がたくさんいたからだ」と述べたのだ。
米軍の公式記録では、バイデン氏のおじが乗った軍用機は島近くの海上に墜落したとされ、人食い部族に関する言及もない。カリーヌ・ジャンピエール大統領報道官は18日、米軍の記録が正しかったとの見方を示し、バイデン氏は慰霊碑を訪問した直後で「非常に感情が高ぶっていた」と弁明した。
言い間違いや思い違いが多いバイデン氏については記憶力の衰えが指摘されており、11月の大統領選に向けて「不安論」がさらに高まる可能性がある。
参考文献・参考資料
「人食い部族」発言で物議、バイデン大統領の〝衰え〟深刻 戦没者慰霊碑訪れ「感情高ぶっていた」 - zakzak:夕刊フジ公式サイト
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