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政治講座ⅴ664「戦争犯罪人プーチン氏の亡命」

国連は屁の突っ張りであるが特別国際法廷で裁けるのであろうか?
プーチン氏の亡命プランの記事が掲載された。ということは、ロシアの敗戦が濃厚と感じられるのであろう。核兵器を使ったら益々自滅への道へ突き進むことになるであろう。ロシアのGDPが韓国のGDPより低い事実は何を意味するか?この事実からウクライナへの侵攻は自滅への道なのである。兵站のお粗末さからもうかがえるのである。長期の戦争継続能力に乏しいのである。ロシアの敗戦は濃厚である。戦術核兵器を使ったとしても戦局の好転は望めないのは明らかである。この状況で自暴自棄の核兵器を使用するとNATOからの強力な攻撃があることは覚悟する必要がある。つまり核兵器は無用の長物である。

       皇紀2682年12月9日
       さいたま市桜区
       政治研究者 田村 司

プーチン大統領 戦争に負けたら南米に亡命プランの名は〝ノアの箱舟作戦〟=英紙

東スポWEB - 7 時間前

ロシアのプーチン大統領は7日、大統領の諮問機関である市民社会と人権に関する評議会とのオンライン年次会合で、「核戦争の脅威が増している」と発言。プーチン氏はウクライナ侵攻の当初、数日で終わると考えていたとされるが、10か月以上経過している上、ウクライナの反転攻勢がすさまじい。かなり追い詰められている印象だ。


プーチン大統領(ロイター)© 東スポWEB


そんな中、英紙メトロが7日、プーチン氏が「ウクライナとの戦争に負けたら南米に逃げる計画がある」と報じた。プーチン氏および側近によるこの逃亡計画は〝ノアの箱舟作戦〟と呼ばれているという。目的地はアルゼンチンかベネズエラとみられている。
科学者でありプーチン支持者であるミハイル・コワルチュク氏は「中国を目的地とすべき」と主張したそうだが、クレムリンは「中国は敗者を好まない」という理由で候補から外したという。
この〝ノアの箱舟計画〟を暴露したのは、2008年から10年までプーチン氏のスピーチライターを務め、現在はイスラエルを拠点に、クレムリン批判を行っているアッバス・ガリヤモフ氏によるものだ。同氏は「通常、私は情報筋から流れてきた情報を暴露しませんが、今回は例外です。まず第一に、私はその情報源を本当に信頼しています。第二に、その情報はあまりにも過激なものだからです。この計画は、プーチン派がロシア国内での状況が快適でなくなった場合、新しい土地を探すことについてのものです」と明かす。
プーチン氏の長年の側近であり、ロシア経済を牛耳っているともされるイーゴリ・セーチン氏は、亡命地をベネズエラにすべきと主張しているという。ガリヤモフ氏は「プーチン大統領はベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領と良好な個人的関係を築いている」と付け加えた。
5日、ロシア内陸のリャザニ、サラトフ両州の空軍基地がウクライナ側の無人機(ドローン)攻撃を受けた。両基地は核兵器を搭載できる長距離戦略爆撃機の拠点で、ウクライナ国境から数百キロも離れている無人機がロシア領空内を通過して攻撃を加えたと確認されれば、防空上の大失態となる。もうロシアに安全地帯はないということだ。プーチン氏は敗戦だけでなく、クーデターも恐れている南米に〝逃げる〟というオプションは具体的かもしれない。

参考文献・参考資料


プーチン大統領 戦争に負けたら南米に亡命プランの名は〝ノアの箱舟作戦〟=英紙 (msn.com)

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