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やさしい物理講座ⅴ90「宇宙創成『インフレーション』の謎というより根本的に理論に錯誤あり」
コンピューターによるシミュレーションはアルゴリズム、つまり意図的プログラムの作成によって結果を誘導できることを念頭に置かなければならない。先入観があるプログラムになることは十分考えられる。何故なら、インフレーション理論やビックバン理論が誤謬・錯誤のある理論で作成されたものであるからである。
次のブログも併せてお読みいただきたい。
やさしい物理講座ⅴ93「アインシュタインの根本的誤謬の解説」|tsukasa_tamura (note.com)
科学も宗教に近いほどの盲信する信者がいる。言葉が悪いが科学者の看板を下ろした方が良いと思われる学者の何と多いこと。もっと基礎的な研究から論ずるべき命題を、間違った誤謬の理論をその基礎をすっ飛ばしてローレンツ収縮・ミンコフスキー空間・空間が曲がる・時間が・・などとあり得ない空想論をもっともらしく語る姿が滑稽に見えてくる。どうように、ビックバン理論やインフレーション理論などは「天動説と地動説」の地動説の誤謬のような素人でも分かることが、学者には見えないのであろうか。
今回はそのような報道記事をそのまま紹介するが、誤謬・錯誤のある理論であることを念頭に読まれたい。
皇紀2684年7月2日
さいたま市桜区
理論物理研究者 田村 司
宇宙創成「インフレーション」の謎に迫る~簡単かつ直観的な方法で原始重力波の計算が可能に~
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