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やさしい物理講座

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普通に疑問に思う難しいことをやさしく解説しています。
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記事一覧

やさしい物理講座ⅴ139「光の特性(Matsuon素粒子による光の減衰理論)」

 屋上屋の議論に終始しているのが今のビックバン理論関係であろう。  吾輩の主張する光の特…

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やさしい物理講座ⅴ138「神学論争みたいな相対性理論」

 神学論争とは「この世に神はいるのかいないのか」といったように、抽象的で、しかも結論の出…

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やさしい物理講座v137「移動する方向で「質量を持つ/持たない」が変わる粒子」

一方向に質量がなく、垂直方向に質量がある独特の種類のフェルミオンが予測され、この粒子は、…

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やさしい物理講座v136「日常生活に見る『ぬれと毛細管現象』の発見と水の特性」

 手にフィットするゴム手袋をして台所の食器洗い作業をすると「あら!不思議」、指先まで水が…

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tsukasa_tamura
1か月前
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やさしい物理講座ⅴ135「等価原理では説明しきれない『力・F』の本質と相対性理論の矛…

物体(物質)に内在する力・Fは相対的に見ないと判断が難しい。その力は慣性力が働いたか否か…

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tsukasa_tamura
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やさしい物理講座ⅴ134「原子力電池の研究」

 昔、臭い泥と思った泥が実は燃える泥であり生成したのがガソリン・軽油・重油となり現代では…

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tsukasa_tamura
1か月前
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やさしい物理講座ⅴ133「キラル半導体高分子開発」

 溶液を塗るだけという手軽さで電子スピンの向きを揃えることができ、70%程度の高効率でスピン偏極電流を発生させる新たなキラル半導体高分子を開発、それがクリーンエネルギー技術への応用に期待されるらしい。 今回は若干難しい先端技術の研究の話題を取り上げる。      皇紀2684年9月22日      さいたま市桜区      理論物理研究者 田村 司 新しいキラル半導体高分子を開発 溶液を塗るだけで成膜9/19(木) 14:33配信 スピン偏極(Spin polarizat

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やさしい物理講座ⅴ132「光より速い『タキオン粒子』」

今回は、相対性理論によれば因果律に反する仮想的な粒子の「タキオン粒子」についての報道記事…

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tsukasa_tamura
2か月前
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やさしい物理講座v131「invisible 素粒子『Matsuon』」

光の伝播に抵抗して、電磁波の振動数を減衰させる素粒子の存在が予想される。そこで、色々な文…

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tsukasa_tamura
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やさしい物理講座ⅴ130「速度や重力が本当に原子時計に影響するのか。時間定義『133Cs…

学術書関係(相対論)からの引用文書を検討する。 ①事例・・・1960年代には原子時計を飛行機…

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tsukasa_tamura
2か月前
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やさしい物理講座ⅴ129「真空中の光子と仮想粒子(電場と磁場)の考察」

  昔、エーテル理論というものがあったが、最近の量子力学の発展で「何もない真空から素粒子…

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tsukasa_tamura
2か月前
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やさしい物理講座ⅴ128「光の質量と運動量についての考察」

 ニュートン力学に従う粒子は、決まった質量を持つ小物体である。2つの通り道があれば、一つ…

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tsukasa_tamura
2か月前
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やさしい物理講座ⅴ127「議論の出発点に戻るべき『ビックバン理論』と『光のエネルギ…

 後戻りのできない隘路に陥って悪戦苦闘しているが、元を辿れば出発点の前提条件が間違えてい…

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tsukasa_tamura
2か月前
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やさしい物理講座ⅴ126「時空の概念の誤謬」

 高学歴者の物理学者に多い現象であるが、「裸の王様」のような、物理学者が多い。我々一般人にとっては常識から逸脱している理論を得意満面に語る姿が余りにも滑稽であり、「裸の王様」に見えるのである。時間と空間は人間の定義によるものであることに気が付かないで、重力は空間を歪めるとか速度が増すとものの長さが短くなるとか、重力は時間を遅くするとかを真顔で語るのである。現実の実験からの現象解説を数学という仮定の学問で解説するから話がややこしくなり空想に近い理論となるのである。 今回は科学の

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