豪華な地図より、行動をして振り返ること
本日は第2期生として参加させていただいている「いまてんキャリア研究所」での初回の学びを書こうと思います!
※「いまてんキャリア研究所」の詳細はこちらです↓
▼日々の仕事に意味付けをする
「日々の仕事と自分の軸のどこの部分が重なっているのか」を考えることは幸せに働く上でとても大切だなと感じました。
私は8月から新しい企業に転職をし、未経験職種の仕事をしています。その中で人事担当の方と代表を交えてオンポーティングをして頂く機会がありました。会社のミッションと自分のなりたい姿が重なる部分を丁寧に話し合い、そのおかげで、目の前の仕事に自分なりの意味付けをしっかりとすることができています。
目の前の仕事に意味付けができると、仕事が大変だったり、自分に無力感を感じてしまう時も、「そもそもどうなりたくてこの仕事をしているんだっけ?」と自分に自問する事ができます。この問いは今後の自分のキャリアを築いていく上でも大切だと思っています。
▼自分のキャリアに納得感を持つ
そうはいっても日々の仕事をしていく中で、どうしても自分が見えなくなってしまったり、自分の選択は正しかったのだろうかと悩むことがあると思います。
そういう時は、私は自分で選択したことを自分で正解にし、無理やりにでも納得感を持つようにしようと根性論で考えていました。
いまてんキャリア研究所では、納得感を持つ方法を根拠立てて分かりやすく説明してくださり、具体的なアクションに落とし込む方法を教えてくれました。
根性論を常に持つことは苦しいと感じている自分もいたので、具体的に可視化できるような形に落とし込めたのはとても大きいです。
▼豪華な地図より、行動をして振り返ること
では、具体的にどのように行動に落とし込んでいくのか?
いまてんさんは、
「地図をつくる」「やってみる」「確かめる」の3つのフェーズを教えてくれました。
①「地図をつくる」のフェーズでは、
「やりたいことの整理整頓」や「キャリアプランの策定」をしていきます。
ここは私が1番ワクワクするようなフェーズです。私自身、未来のキャリアを考えるのでとても大好き。しかし、実際の結果に結びついていたのかどうかが分からず、自分を責めたりもしてしまうこともあります。
②「やってみる」のフェーズでは、
「日々やることの整理」や「日々の行動」をしていきます。
「地図をつくる」のフェーズで考えた、未来のキャリアを叶えていくために日々の行動をする。なりたい自分に近付くために行動をするフェーズです。私自身も、決めたことを考えながらやり抜くのですが、やりっぱなしになってしまったりするのが課題でした。
③「確かめる」のフェーズでは、
「振り返り」をしながら「キャリアの棚卸し」をしていきます。
人生100年時代では、この振り返りも大切な基礎力。「いまてんキャリア研究所」では、まずは振り返りからスタートします。私は振り返るのが苦手なので、たくさんの方と話をしながら自分のキャリアについて振り返ることは、とっても大切な時間になると感じています。
いまてんさんが可愛いフォーマットを作ってくれているので、これをパワポに貼り付けて振り返りをしていきます。(下記のツイート↓)
8月は私にとって、新天地での仕事のスタート。初月から振り返ることを習慣化することで、仕事の納得感を高めながら、できるようになっている自分をメタ認知していきたいと思います。
「大切なのは、豪華な地図より、行動をして振り返ること」
豪華な地図を描き続けて、そこに到達できなくて焦ってしまう自分。理想の自分とできていない自分のギャップに苦しみやすい性格です。将来を描くことももちろん大切ですが、足元の振り返りも心掛けていきたいと思いました。半年、1年後に自分がどうなっているのかが全然想像できないので、これからも楽しみです。
ここまで読んでくださりましてありがとうございました!
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たかゆき
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